忙しい大晦日に無駄に終わった急用
2019.12.31 09:00
大晦日の午前中にアパートのWi-Fiを管理している会社からルーター機能していないらしいので対応して欲しいとの問合せ。
住所は番地の無い町名までと名称のみしか判らないと怪しい感じ。
(正式な依頼先しか判らないシステムの名称も出て来ているので大丈夫だろうと判断)
しかしアパート名が判っても番地が判らないと……。
不動産会社には番地が無いが地図で大雑把な場所が判るところがあったなと探しまくりついに見つける。
しかしそこには入居は2020年からとある。(???)
行くだけ行って見ようとと現地へ急行し見つけました。
なんの疑いもなく点検開始……。
???
信号が無いって言うか……よく見ると電源入っていない!!
同じ盤の中のブレーカーは入っているので電源ケーブルを追うと別な場所にまたブレーカーがありそれが切れていた。
それを入れてネット閲覧確認し報告。
すると信じられない事に、そこには入居者が住まわれて見えますか?ときて、先程の入居開始時期を思い出す。
カーテンの掛かった部屋が全くないので誰も住まわれているようには見えないと伝えたら、訪問前(ブレーカーOFF)に戻し退館との指示。
思うに年末年始に遠隔監視を依頼された会社が、たまたまエラーを出していた機器に気が付くが、しかし、関係各所が休みに入ったため確認が取れない。
入居者に迷惑を掛けるわけにも行かないと対応を求めてきたのではと勘ぐっている。
(旧ブログサイトから転記)