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シャンティーのイラストレーション通信rararashanty

ひとつづつゆっくりと

2017.03.03 12:36

今日はやっと本のデータを送りました。

あとは見本が送られて来て校正して出版。

最後まで油断はできないのでまだ出来たとは言えませんが、とりあえず一段落です。


B5判で102ページ(最初80ページと思っていましたが、色々考えてページが増えました。)ハードカバーではないのですがお値段は1冊2300円と少々お高くなります。

このままきちんと進めばあと1〜2週間のうちには出来ると思うので、個展には十分間に合いそうでホッとしています。


わたしの絵にはだいたい短い文章がついているのでそれと絵を一緒に見ていただきたいと思って本作りをしました。

展覧会では多分30点分くらいしか文章と一緒にご紹介できないなと思って、会場でぺらぺらめくって他の文章も見ていただけるようなそんなものが1冊でもあればいいかなと思って。


とはいえあと2ヶ月ちょっとあるので新しい絵は入れられませんでしたが。

それらはまた、次回へと延々と続いて行きます。


自分ペースでひとつづつ進めて行きたいと思います。

というか、ひとつづつしか進められないあたし。


さあ、次はカタログ作り?



さて、今日も昨日に引き続きお菓子のパッケージに使うイラストを描きました。

シリーズ2つ目。

この子も田んぼにやってくる鳥でハトさん。

くわえているのはシナモンです。

シナモンのお菓子の入れ物に登場予定です。

まるまるぷっくりのハトさん♡


明日は、たぶんまるまるぷっくりのカモさんを描く予定。



ところで、今日は旦那と車で買い物に出かけました。


この前出張に出かけるのに旦那はわたしの車に乗って行きました。

そのとき帰って来たら、モーレツなタバコの臭いが充満する車になってました!!!

わたしの車では禁煙だといったのにぃ!!


ちょっと乗っただけで髪の毛にも服にも臭いがついて、きゃ〜〜〜〜(泣)。

ファブリーズを思い切り吹きまくって、窓を全開にして走っても今日乗ったらまだ臭いが完全にとれてなくで、がび〜〜ん〜〜〜〜。

ほんとうに臭いんだもの。

かんべんしてよね〜〜。

喫煙者の方には申し訳ない記事ですね、ごめん!


そういえばね、今や喫煙者には住みづらい世の中となっておりますが、わたしたちがまだ若い頃、多くの人が普通にタバコを吸っていた時代、だいがいの会社には喫煙室などなく当時はお役所でも室内が煙で白く煙っていたりして、それが当たり前の時代でした。

いまでは考えられないですけどね。

そんな頃は、ここまで敏感に臭いを感じなかったような気もします。

不思議なものですね。