塗装においての湿度の影響
2021.09.04 12:00
お疲れ様です!
東京都羽村市を中心に八王子市、福生市、立川市、昭島市、あきる野市などの西多摩地域で唯一、超耐久4回塗りの屋根塗装、外壁塗装で安心出来る住まい作りを基本に、楽しいアートペイントでの一生の思い出作りから壁紙(クロス)の上からの塗装なども行っています!
(株)長谷川塗装工業のかやたいです!
今日も雨+高湿度の為作業は中止です。
朝は雨は降っていませんでしたが、湿度は90%以上で塗装は不可能な湿度でした。
ですが、とある某〇〇タイムズの現場は、ビニールで雨養生をし、塗装をしていました。
雨が当たらなければ塗れます!
雨が当たらないように養生したので、今日は作業します!
といったようなこと言われたことありませんか?
塗装において、気温5度以下、湿度85%以上はほとんどの場合塗装してはいけないという決まりがあります。
というのも、塗料が硬化する際、硬化不良や塗料が硬化せず流れてしまったり、艶がおかしくなってしまったり、塗膜として形成されないことが起きることから、塗装においてはこうした決まり事があります。
大丈夫です!塗れます!と言いつつ、雨養生しながら塗った場合の裏側でどのようなことが起きているか気になった方はお問い合わせ下さい。
かつて、そのような経験もしてきた私から全ての真相をご説明させて頂きます。