久しぶりの長電話
2021.09.04 21:00
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
久しぶりに幼馴染と長電話しました。
なんと、5時間以上。
電話するとお互い話しが止まらないから、ここのところあまり連絡してなかったんです。
だから余計に話しが終わらない。
もう寝ないとねと言いながら、どんどん話しが進む。近況報告したら違う話しに飛んだり話題が飛び飛びになりながら時間はあっという間に過ぎていく。
お互いの親のことも親戚のことも知っている仲だから、話してないこともニュアンス的に分かり合える。
本当にありがたい存在です。
ふと子ども時代の恩師に言われたことの話しになりました。
「めぐみは先生になるの向いてる」
これに対して当時小4くらいだった自分は
「子どものことを叱ってクレームが来たらイヤだから、やりません」
と言ってました。
今、己書で先生なんて呼ばれてますが、おせっかいしまくりでもクレームが来ないのがいいですね。
もちろん、イヤな人はそもそもおせっかい家己書道場なんて名前のところには来ないですから。
生徒さんが、己書を通して自分を認めていくのを見るのが大好物です。
習字が苦手だったり、自分の字にコンプレックスのあった生徒さんが、作品を描き上げて笑顔になるのは最高の瞬間。
そういう意味では先生が向いているのかも。
幼馴染にも「めぐにピッタリ」と言われました。