ホメオパシー
Facebook・滝沢 泰平さん投稿記事
森井啓二先生と共同で日本ホメオパシー協会の会長を務める永松幸和( Kowa Nagamatsu )先生が、八ヶ岳訪問。
現代医療に次ぐ、世界で2番目の規模を有する医療体系として知られているホメオパシーですが、まだまだ日本での認知度は低いものです。
西洋医学中心の現代医療が、物質的な側面、結果の世界を中心にアプローチすることに対し、ホメオパシーは精神的な側面、原因の世界を探究していくアプローチ。
幸和先生は、頭痛薬の例えをされていましたが、仮に5人頭痛を訴える患者がいたとしたら、現代医療の考えでは、5人に同じ頭痛薬を処方します。
でも、ホメオパシーの場合、同じ症状でも、人それぞれ、その症状が起こった原因は異なるため、その原因の本質に対するレメディの処方となるため、5人頭痛の人がいれば、5人とも処方されるレメディが異なります。
その頭痛の原因が、遥か昔に起こった、ある出来事によるストレスだった場合もあり、その時の感情に寄り添い、対応するレメディの処方が必要だったりと・・・。
「頭が痛ければバファリン飲んで休んで」
とは違い、ホメオパシーの世界は、とても奥が深く、知識だけでない観察力、直感力、物事を総合的に捉える視点など、様々なスキルとセンスが必要となります。
そういった中で、ホメオパシーの本場イギリスで学び、30年以上もホメオパシーを学んで実践されている幸和先生は、数少ない世界に通じるトップホメオパス。
キブツ八ヶ岳では、メンバーの健康を守り、コミュニティ医療の1つとしてホメオパシーを本格的に取り入れることを目指しており、今後は定期的に幸和先生を招いて学んでいく予定です。
世界トップクラスのホメオパシーを学び、それを暮らしの中で実践するコミュニティを目指し、コミュニティのメンバーがより安心して暮らせる社会モデルを構築できればと思っています。
様々な企画がまとまったら、またお知らせしますので、是非とも八ヶ岳メンバー以外の方々も、この機会に一緒にホメオパシーを学んでいただけたら幸いです。
https://honmaru-radio.com/gakucho01/ 【森羅万象研究アカデミー学長永松昌泰の人生に魔法をかける言葉のレメディー 〜哲学しながら生きていく〜【第01回】】より
必ず道は開かれる!理解がすべての鍵となるそのきっかけを与えてくれる
森羅万象研究アカデミー学長永松昌泰(ガクチョー)の人生に魔法をかける言葉のレメディー ~哲学しながら生きていく~
記念すべき第一回目は、アシスタントにホンマル東京駒込局代表の柳井まみが加わり
ガクチョーの思いや、ホメオパシーとは何か?という点に迫る。
哲学を机上の論理に止めるのではなく、まさに哲学しながら生きるガクチョーの落ち着いた口調に乗せて言葉のレメディ、お薬が心に染み入る30分。
生きとし生けるものの状態を変えるものとは?
毒にならないものもこの世にはなく薬にならないものもこの世にない。
ということは、一体何が毒と薬の違いになるのかなるのか?
そんな原理をホメオパシーでは利用し健康とは何か?病気とは何か?似たものを処方すると
どうして自分らしくいることができるのか?
そんな今までの医療の常識が通じない、しかし宇宙の原理原則に基づいたホメオパシー理論をガクチョーがわかりやすく解説してくれる。
その原理を聞いているとなんと実は深くて面白くて一つ一つのレメディが一人一人の物語に呼応するらしい。
アシスタントの柳井まみはホメオパシーも学びカナダでトレーニングしたナチュロパシーのドクター。
ガクチョーが自分の経験を交えながらホメオパシーとナチュロパシーの違いや
その例によって自分の正直な心情とそして当時自分自身が持っていた偏見を
どのようにして手放したのか、まで赤裸々にお伝えする。
最後には素敵なサプライズがガクチョーの大切な人に贈られる。
ホメオパシーとかレメディとかいう単語にまったく馴染みのない人にもぜひお聞きいただきたい
そもそも人生においての経験をどのように見つめどのように対処していくのか
日本ではまだまだ新しい、しかしヨーロッパでは伝統的な方法であり安全安心、そしてロマンチックな医療であるホメオパシーを通して人生に魔法をかけてきたガクチョーが哲学を生きる姿、彼の言葉のレメディがたっぷり詰まったこの30分、
どうぞご一緒にお楽しみください。
*イベント情報*
『プレシャスマミーお助け隊』セミナー【ADHDの向き合い方】
http://purins-cafe.com/report/seminar-20170616
もう一人で悩まないで!!
この機会に、その悩みをみんなで分かちあい、
ベテランの先生たちのアドバイスを受け、解決の糸口をみつけましょう!
https://honmaru-radio.com/gakucho0002/ 【【東京☆】人生に魔法をかける言葉のレメディー 〜哲学しながら生きていく〜 【第02回】】より
第2回目の今回もアシスタントに
ホンマルラジオ東京駒込局代表の柳井まみが加わりタイトルにもある「言葉」について
哲学しながら生きるガクチョーの思いが語られる。
実は、その「言葉」によって私たちの人生が閉じ込められている?
言葉とはパワフルなものとして多くな困難に対して扉を開いてくれると同時に私たち自身が気づかないところで言葉の定義のズレによる限界のあるコミュニケーションに言葉を使っている私たち自身が囚われているのだ!
ピンからキリまである言葉。
宇宙全体が震撼するような言葉もあれば、言えば言うほど本質から離れるような言葉もある。その言葉が人だけでなく時と場合によっても変わる。
恋しているとき喧嘩しているときコミュニケーションとは、どんな風に変わって人は関係を築いていくのか。
ネガティブな言葉はその人の一生を閉じ込めてしまったり鍵をかけてしまうようなパワフルな力さえ持ち得る。
言葉の性質に敏感になると分かること、それは言葉の本質。
それはいのちの本質とは真逆?言葉とは人生を拓いていくためにあるもの。
実はブッダこそ実は最高のホメオパスである。
今回の30分もとても興味深く、そしてともに哲学を生きて今を感じる内容の番組となりました!どうぞご一緒にじっくりと哲学しながらお楽しみくださいl
Facebook・永松 昌泰さん投稿記事·
現代医学があまり役に立たない時、ホメオパシーは必ず目覚ましい成果を挙げている
19世紀のコレラ大流行/スペイン風邪/耐性菌・・・・・
それはなぜなんだろう?
そこには実に奇妙な深い理由がある。
科学は、原因と結果という「因果関係」に基づいている。それは確かに大いに役に立っている。しかし問題は、自然界は本当に「因果関係」だけでできているのか?
「因果関係」は人間の分析的左脳的な言語であって、自然界の言語ではない。
左脳的言語とは、アリストテレス的三段論法
「永松昌泰は人間である。人間は呼吸をしている。永松昌泰は、呼吸をしている。」
つまり、「主語の同定」の論理。
とても「真っ当」に感じるが、自然界の中では意外と脆い。
変異すると主語が変異するので、主語の同定が崩れる。
だからすぐに役に立たなくなる
それがインフルエンザワクチンが、効かない理由。
すぐに突然変異を繰り返すから。
それに対して自然界の言語は、「類似」「隠喩」「構造」「イメージ」という右脳的言語。
自然界の主役は、静止した主語ではなく、ダイナミックな動き。
自然界の論理は、「動詞の同定」による一見極めて奇妙な論理。
「永松昌泰は呼吸をしている。ワニは呼吸している。永松昌泰はワニである!」
非常に奇妙に感じると思うが、主語がいくら変異しても呼吸という働き、動詞は変わらない。だからワニと永松昌泰とは、呼吸という動詞によって結ばれた似たもの同志。
即ちホメオパシーということになる。
だから自然界の奇妙な論理に乗っかっているので、ホメオパシーは摩訶不思議な効き方をする。。。という一見わけの分からない滅茶苦茶な話を聴きたい人! ぜひ聴いてください!
https://hahnemann-academy.com/lecture/21042201/?fbclid=IwAR0f3UVgyA7mxdgk0_2YoK1Faxc2S4TJIiH-FEsMS42axDjW9fSwNKgO2GY 【無料【緊急セミナー】コロナはなぜ収束しないのか!?その鍵を握る「ホメオパシー」とは】
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/1674 【自然治癒力を高める「ホメオパシー」】 より
ホメオパシーという言葉を聞いたことがあるだろうか? これは、200年前にドイツの医師サミュエル・ハーネマンが生涯をかけて確立した医療で、海外では既にかなりポピュラーになっている。
英国の国会では「最も安全な療法」と認められ、インドでは第1医学として用いられている。また、インド、ドイツ、南アフリカ、メキシコなどでは、ホメオパシーを専門として学ぶ大学もある。日本ではやっと近年になって少しずつ認知され始めているが、まだまだこれからという段階だ。
日本の医療の主流である近代西洋医学の常識から考えると、実に不思議な感じがする療法だが、実に興味深く、未来における新しい可能性を感じるものがあるので、2回にわたって紹介することにする。
取材したのは、日本ホメオパシー医学会に所属する小池弘人医師。現在、東京・四谷に開設した小池統合医療クリニックの院長として、幅広い医療方法を用いて体に優しい医療を実践している。
同種の法則
ホメオパシーの根本的な原理は、「症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という「同種の法則」。例えば熱が出た場合、西洋医学では解熱剤を投与して熱を下げるが、ホメオパシーでは、これとは全く逆に熱を出す作用のあるものを体内に入れ、自然治癒力を活性化させる。
小池 弘人(こいけ・ひろと)
東京生まれ。1995年群馬大学医学部医学科卒業。医学博士。2001年、統合医療の世界的指導者アンドリュー・ワイル博士率いる米国アリゾナ大学統合医療プログラムへ短期留学、その後も統合医療の実践を研鑽。現在、東京・四ツ谷の小池統合医療クリニック院長。
つまり、「症状を抑制するのではなく、自然治癒力の後押しをすることによって心身とも健康になる」と考えるのだ。
ハーネマンが同種の法則に注目したのは、キナという植物がきっかけだった。この植物の樹皮はマラリア患者の特効薬として用いられていたが、キナを服用すると、発熱、悪寒、腹痛、下痢など、マラリアに非常によく似た症状を示す。そこからハーネマンは同種療法の研究に打ち込み、試行錯誤を経ながら、ホメオパシー医学を確立していった。
同種療法の考え方は非常に古くからあったようで、古代ギリシャの医聖ヒポクラテスも「同じようなものが同じようなものを治す」という言葉を残している。
小池医師もこう指摘する。
「同種の原理は特殊なものではなく、漢方にもあります。熱が出ると葛根湯を飲みますが、この中には解熱剤は入っておりません。その代わり、マオウやケイヒなど、熱を出すものが入っています」
「また、水気が多い場所に生える植物は、関節痛など、湿気が多いときに悪くなるような症状を改善します。同種の原理はホメオパシーに極めて特徴的なものですが、ホメオパシーだけに見られるものではないと、私は思っています」
http://www.homoeopathy-center.org/homoeopathy/ より
ホメオパシーとは
■海外では一般的に広く知られているホメオパシー療法
ドイツのホメオパシー薬局ホメオパシーはドイツ発祥の200年の歴史を持つ自然療法です。海外では医学として認められていたり健康保険が適用されている国もあります。
ヨーロッパでは、駅や空港、街中の薬局で風邪薬を買うような手軽さでホメオパシーのレメディーを購入することができます。
■「症状を引き起こすものが、その症状を癒す」
ホメオパシーは「同種療法」とも呼ばれており、「症状を引き起こすものが、その症状を癒す」と考えます。
症状が出ているときに、その症状を引き起こすものをとって、症状を回復させるという考え方です。
「同種療法」とは耳慣れない言葉だと思いますが、実は日本にも昔から存在しており、皆さんも一度は体験したことがあると思います。
■日本にも昔からある同種療法
同種療法のイメージ例えば、のどが痛いときに生姜湯を飲んで治したことはありませんか?
健康なときに生姜湯を飲むと、ノドがイガイガして痛くなります。しかし、ノドがイガイガしているときに生姜湯を飲むとノドの痛みが治りますね。
同じく、鼻水やくしゃみにはネギを首に巻く、という民間療法がありますが、これはネギが持つ涙や鼻水を出させる働きを利用した同種療法です。科学的にも、ネギには粘膜の新陳代謝を活性化する作用があるということが立証されています。
私たち日本人も昔から、「同じものが同じものを癒す」という同種療法を経験で知っていて、それが民間療法という形で現代まで伝えられていたのでしょう。
■病気の原因を根本からなくすという考え方
このように、症状が出ているときにその症状を引き起こすものをとって、症状を回復させる療法を「同種療法」と呼びます。
ホメオパシーでは病気にかかった場合、症状を薬によって抑えるのではなく、レメディーをとって症状を自然に排出するよう促します。病気の症状は体の浄化作用であり、症状を出し切ることで病気を癒します。
このように、病気の原因を根本からなくしてしまうというのがホメオパシーの考え方です。
逆に症状を抑えることで病気の原因を閉じ込めてしまうというのが現代医学の考え方です。
症状を抑えると、表面的には症状が取り去られたように見えますが、実際は、症状は体内に閉じ込められたままの状態です。体内に閉じ込めた症状は、バイタルフォース(生命エネルギー)をゆがませ、その人が持つ自然治癒力を弱めてしまいます。 ひいては病状を排出する力が弱まり、大きな病気を引き起こす原因になります。
レメディーとは
■レメディー=砂糖玉
ホメオパシーではレメディーと呼ばれる3ミリ程の小さな砂糖玉を使用します。
■レメディーは薬と違って副作用がありません
レメディーには、自然界に存在するありとあらゆるものからエッセンスを抽出して水とアルコールで理論上1分子も存在しない状態まで薄めたものが染みこませてあります。
レメディーは天然成分のエネルギー情報と砂糖玉からできているため、薬と違って化学物質による副作用がありません。 赤ちゃんや妊婦さん、お年寄りの方にも安心してご利用いただけます。
■必要のないレメディーをとっても問題ありません
レメディーは原物質の情報しか含みませんから、万が一レメディーを間違えてとってしまっても、体に害はありません。 また、レメディーによって自然治癒力が揺り動かされるのは、体の中にレメディーが作用する要素がある場合のみです。例えば熱を出すことで体の不調和を解消する必要があるにも関わらず、ストレスなどが原因で体の浄化作用が正常に働かないという時に、熱を出す性質を持ったレメディーをとると熱が出ます。
■レメディーが苦手なもの…日光、電磁波、香りの強いもの
レメディーは日のあたる場所や電磁波、香りの強いものの近くに置いておくと、効果が薄れることがあるので、これらを避けて保存してください。
携帯電話からは電磁波が出ているので、携帯電話とレメディーを一緒にバッグに入れる場合は、レメディーを缶に入れるか電磁波をさえぎる袋に入れていただくと良いでしょう。
■食事の時に気をつけること
ハーブの歯磨き粉レメディーは食事の前後20分はできるだけ避けておとりください。また、レメディーをとっている間は、コーヒーやたばこ、ミントはレメディーの効果を打ち消してしまう場合があるので、なるべくとらないようにしてください。歯磨き粉もミントの入ったものはできるだけ避けてください。ミント以外にも、消臭作用を持つフェンネルというハーブを使った歯磨き粉がございますので、一度お試しいただくと良いかと思います。
■レメディーは一粒ずつ舌の下で溶かしながらとります
レメディーは、ビンから蓋に一粒出しておとりください。レメディーを一粒取り出したら、舌の下で溶かすようにしてとります。続けて別のレメディーをとる場合は、口の中のレメディーが完全に溶けてからおとりください。