渇愛
行く先々で
佳きご縁に巡り合う幸せを感じています
救いの手
ともいいます。
お導きに心から感謝を伝えたい気持ちです。
わたしたちは
一人で生きているのではありません。
そんなことはあり得ないのです。
支え合って生きている
関係なさそうな気がしていても
まったくだれともつながっていない
なんてことはあり得ない
ひとりで生きてはいけないのです
**"..+,;_-****"..+,;_-**
ー恋は盲目ー
あのひとはわたしの
理想の相手
わたしの欲しいものをくれる唯一のひと
と思い込んだ時
特別扱いしてくれて
いつもわたしだけを見てくれて
100%の愛をわたしにだけ
注ぎ続けてくれる
わたしだけを100%愛してくれる
はず、、と、
そんな期待を持ってしまう
期待は常に裏切られる
なぜわたしだけをみてくれないの?
わたしはあなたに
100%の愛を注いでいるのに
こうなると
渇愛、という迷いの森に
入ってしまいます
足りなさ、満たされない思い
相手が自分のほうだけを見ているかどうか
一部始終を常に見張っている状態
ちょっとしたしぐさや行動に
気持ちが揺り動かされてしまう
ココロここにあらず
相手を渇望している状態
「苦」の状態です
この沼にはまると辛い。。
四六時中相手が頭から離れない
周りの助言は一切耳に入らない
抜け出す方法はただ一つ
そんな自分の気持ちを
すべて吐き出すこと
文字に書いて声に出して読み
腹の底にたまった気持ちをすべて
吐き出すこと
コトバにしてみる
それを口に出す
自分が聞く
その思いはやっと日の目を見たと
うれし涙を流す。。
他の誰でもない
あなたに気づいてほしかったのだと。
もうなにも出てこなくなるまで
何度でも自分の内側から
湧き出るコトバを出し続け
耳を傾け続けてください。
出し続けて
腹の中がようやく空っぽになったとき
周囲の思いやりを受け取れるようになる
あなたを本当に愛しているひとたちの声が
届き始める
悪夢から目が覚める
**"..+,;_-****"..+,;_-**-
あのひとから
もらわなければ
満たされない
なんてことはないのだ
あなたを愛するひとは
肉親や伴侶、友人、恋人、仲間、、
だけではない
目には見えないけれど
守護霊があなたを
無条件に愛し続けている
導き続けている
あなたの心からの笑顔を見るために
どうか、あなたの魂を
あなたの中心に置いてください。
ほかの誰にも
明け渡さないでください
天からの救いの手は
いつも差し出されているのです
それに気づくことができる
あなたに戻ってきてください。
Thank you for reading my blog.
Sofie KT.