テクニックの本質
どうも、とりごえ院長です。
とてもキレイな手ですね!
何を隠そうとりごえ院長の手です。
素敵~!!かっこいい~!!男前~!!器が大きい~!!
はい。話進めます。
セミナーの日程が近づいて来ました。
何だかんだで満員御礼でございます。
3月26日(日)はまだなんとか空きが作れそうですのでもし、まだ受講したいな~何て方がいらっしゃいましたらFacebookのメッセージからよろしくお願いいたします!
えらく真面目に書き始めたので何やらこうモヤモヤしたものが残りますが頑張ります(笑)
「テクニックの本質」というタイトルですが。
なんとか療法やら、なんちゃら調整法とかって巷に腐るほど溢れかえっていますよね。
ぶっちゃけ何でも良いわけです。
テクニックはツールであってそれ以上ではないわけです。
つまりはフライパンや包丁みたいなもん。
「○○」にはこれやりゃ治る!
なんて言ってるのもありますが考えが浅すぎる。
フライパンだけで「うどん作れます!」
包丁だけで「ハンバーグ作れます!」
て言ってんのと同じですからね(笑)
大切なのはテクニックという『道具の使い時』と『道具の使い方』。
沢山の知識(調味料)やテクニック(調理器具)を持っているということは本当に素晴らしい事です。
でも、その正しい使い方もわからず美味しい料理はできませんよね。
つまりは、テクニックは道具でしかない。
そこがテクニックの本質です。
そう、要はテクニック以上に思考が大切という話。
考えのないテクニックや知識はただの暴力。
考えを持って初めてテクニックと知識が治療になるわけです。
患者さん側も、治療家側も「〇〇テクニック」「〇〇治療法」なんてのに振り回されないようにしましょうね。
ところでじゃあ、とりごえ院長は何のセミナーをやるの?と言われれば。
『考え方』と『道具の持ち方』のセミナーです。
『考え方』はわかるけど『道具の持ち方』って何?
それは、ムフフ・・・。内緒です(笑)
それが知りたければセミナーに参加してくださいね~。
さて、ブログのテーマに沿わせながら、やんわりとセミナーの宣伝もしたしそろそろ御開き。
では、今日はこの辺でφ(..)カキカキ