トーキョースカジャンボリーvol.6 - 山梨県 山中湖交流プラザ「きらら」2016年8月6日
※この記事は、フクブロに投稿した上記・記事に2021年9月に加筆修正・再構成しています。
人生初の山中湖
前日8/5の夜に福井を出発。SA等で休憩しながら会場のある人生初の山中湖へ。
早朝は道も空いてて快適に移動できましたー。
リゾート地ということで上品で落ち着いた雰囲気でした。
会場入り
山中湖交流プラザ「きらら」へ。天気も良くて気持ちよかったです。
楽器や荷物を運んでライブ会場を下見。ご覧の通りとても広いステージでした。
開場直後
こちらは開場直後の1枚。
手前はスカラッパーのギタリスト・ノノ。改めて写真で見ると日焼けしてて黒い(笑
休憩スペースも広々
休憩スペース・シートゾーンも充実していました。ファミリー層も多かったです。
食事したり、グッズ購入したり、芝生広場でゆっくり過ごしてるお客さんがいました。
スカパラのライブスタート
13:00開演。まずは主催のスカパラのライブがスタート。
第1部はスカパラのみでのライブ。会場は満員御礼で盛り上がっていました。
バンドのステージフラッグを掲げて
(撮影:ジョネス)
いよいよ本番直前。このステージフラッグを掲げて登場します。
予定時刻の15:00を少し過ぎた頃、スカパラのDr茂木さんとGt加藤さんがステージに登場。
SKALAPPERの紹介をしてメンバーを呼び込みます。 SEが流れてメンバーが登場。
福井のスカパンクが山中湖に鳴り響く
福井のスカパンクが山中湖に鳴り響いていました。 日本でもかなり田舎町・福井に住んでいる インディーズのスカパンクバンドが、こんな広いステージに立っている。 歴史的瞬間に立ち会えた気がしました。ステージ前では、 サークルモッシュも発生。 それまで、大人な感じで落ち着いた雰囲気だったのですが、 スカラッパーの音楽に「血が騒ぐ」といった感じで、拳を挙げたり、歓声を上げたり、 ライブハウスさながら、自由に楽しんでいました。
MCを挟み、「Bouncing SKA」から後半がスタート。 この日は晴天で、空も見渡せる広いステージだったので、 空の向こうまで届いてるといいなと思いました。立て続けに楽曲を披露し、あっというまに最後の曲へ。
バンド初期からのライブでのアンセム「CONTINUE」を披露。
サビではみんな拳を突き上げ、演奏後も歓声や拍手が鳴り止まないまま、
約20分の熱く濃厚なライブが終了。
Tropicos
出番がSKALAPPERの前だったのでゆっくり観れなかったのですが、
ヨコなリズム満載のトロピカルなサウンドは野外に合ってました。
第2部スタート
夕方、涼しくなった頃に第2部スタート。第2部はスカパラがホストバンドとなり、さかなクン、斉藤和義、チバユウスケ、中村達也、Rei、上原ひろみ、チャランポなど、剛がゲストを迎えてのセッション形式。THE BANDのラストワルツみたいな豪華さ。
去年リリースした片平里菜のコラボ曲もカッコよかったです。豪華メンバー勢揃いのセッションもすごかったですが、茂木さんと中村達也さんの2人だけのドラムバトルも凄かったです。
さかなクンに遭遇してカメラマンを頼まれパシャリ。
すぐにインスタに投稿してました(笑
そしてラストは出演者勢揃いでのセッション。私は、そんなステージからの歓声をBGMに物販スペースで留守番してました。終演後はどうしても混み合いますし、小さい子がいると早めに帰る家族連れの方もいました。ステージでのセッションを贅沢なBGMに帰り際に物販に立ち寄って頂ける方もいました。