8252 (株)丸井グループ
前回は9/22に1,414円で見送りの投資判断をしていますね。
http://ameblo.jp/kurasitoyume/entry-12202295803.html
その頃が、一つの底だったみたいですね。
落ちるナイフに対しての、売りではなく見送りの投資判断ですので、個人的には妥当な投資判断だったと思うのですが、実際に株価は上昇していますので、私への評価は皆さんにゆだねます。
ま、頭と尻尾はくれてやれです。
さて、今回は沿革を見ていきましょう。
沿革
1931年(昭和6年)2月17日 - 東京都中野区において、青井忠治が「丸二」からのれん分けを受けて割賦販売業を創業。
1937年(昭和12年)3月30日 - 法人組織に改組(株式会社丸井、資本金5万円、社長青井忠治)。
1963年(昭和38年)4月1日 - 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
1965年(昭和40年)6月1日 - 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
2007年(平成19年)10月1日 - 商号を「丸井グループ」に変更し、新たに小売事業会社の「株式会社丸井」を設立して持株会社制へ移行。
2016年9月19日 月曜日 16:00 渋谷
投資判断ですが、時価総額は売上高の1.5倍くらいですかね。
営業利益率が10%くらいありますので、割高感はありませんね。
ポートフォリオの一つとして、買っても良いと思いますね。
実は1年以上前にここで買った物が私は一つありまして、今現在も破損することなく使えていますので、優待の利用も有効だなと思えてきまして、今回は投資判断を買い転換したいと思います。
ただ私の投資判断が、見送りから買い転換の投資判断が続いていますので、日本株にドッスーンが来そうな嫌な予感もあります。
ドッスーンが来ても投げずにいられるのか、そういう視点も忘れてはいけませんね。
たとえばここだと、長期チャートの底値、株価500円になっても保有を続けられるのかということです。
当然株価1000円割れたらナンピンしたくなると思いますが、そのタイミングは少し遅めにした方が良いかも知れませんね。