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Time of money とアノマリー

2017.03.04 09:00

投資の基本として、お金の時間(Time of money)とアノマリーの確認をば。


先ず、主な「お金の時間」は以下。(※一例であり、証券会社によって異なる。)

※サマ* = サマータイム。対象期間は3月の第2日曜日~11月の第1日曜日まで。


証券会社毎に違ったり、国毎の祝日があったり、メンテ時間があったりするものの主にはこんな感じ。これら全てに手を出していても、土曜の7時前から月曜の7時前まではストップ。



んで、時間や時期に関連する要素である「アノマリー」をここで簡単に。

ファンダメンタルを戦略、テクニカルを戦術とすれば、アノマニーは経験則。

投資におけるアノマリーにはそれなりの理屈はあり、それとともに、多くの投資家がアノマリーを意識して動くので結局スルーできない。


TOM効果(turn of the month)

月単位で、26-5日が買い、6-25日が売り。

機関投資家が保有株式の評価額を上げようと買い、多くの投資信託が購入日を月末設定、更に、給与支払日が月末に集中してる事で個人投資家も買い増す。TOM効果に基づく投信もある程。


Sell in May(5月に売り逃げろ)、夏枯れ相場、ハロウィン効果

年単位で、4,5月に売れ、買うなら9,10月から。

特に外国株式で、最重要アノマリー。5月は、ヘッジファンドなどの決算が集中しポジション整理の売りが加速。この格言、Sell in may and go away. But remember to come back in september. 、9月に戻れと続くのだが、重要なのは8月には戻らない事。5月から相場は荒れ、下げ、枯れる。7月から9月にかけては、外国人投資家はバカンス、日本も夏休みや盆休みで「夏枯れ相場」に。本当に8月は最悪で、盆休みだからとかで投資すると痛い目に。「ハロウィン効果」も含め、9月か10月になるまで我慢しましょうという教え。ちなみに、9.23が中間決算のピークで底打ちの彼岸底。米株も10月が底と言われる。


掉尾の一振、1月効果、節分天井、4月効果

年末年始は、年末に買い、大発会の高値で売れ。

日経平均は12月下旬に底値を付けるも最終日は上げやすく、大発会に高値を付けてた後は1月11~15日の底までズルズル下げる。その後は5月に売る株を着々と仕込めば。


ゴトウ日の仲値トレード

五十日は、9時前後にドル買い、9時55分に売れ。

銀行は仲値が決まる9時55分にはドル高(円安)にしたいので、その前の安い状態で大量に米ドルを仕入れる。結果、9時55分の仲値はドル高(円安)になる。9時55分まで上昇したら、9時55分に反転して下降トレンドに向かう可能性が高いので、ショートでエントリーするのもあり。この動きが、五十日(毎月5,10,15,20,25日と月末日)にパワーアップ。ただし、土日休日の場合や、円高トレンドの場合は通用しないので注意。


月曜日の窓埋め

月曜日 7:00 日本の市場で取引が始まった際、レートが乖離する事がある。この時、窓が開いたとは逆方向にポジションを。