Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

体と心の寒熱の調節

2017.03.08 01:50

自律神経失調による冷えのぼせ、

寒熱の調整ができないなど、


漢方では、

陰・陽のバランスの崩れであったり、

気の不足や、

気の停滞によって起こる。


体を、

温める力が陽、冷やす力が陰。

このバランスが整わないと、

足は冷たいのに、顔は火照。

朝は冷え症なのに、

夕方には逆上せる。


気が旺盛なら、

寒い日でも、寒さを予防できるが、

気が不足していると、

寒いと、すぐ冷える。


気が旺盛でも、

気がめぐらず停滞すると、

かーと急に熱かくなったり、

ぞくぞく寒かったりする。

ある時は、

体の一部が冷たくなったり、

体の一部が熱くなったりと、

寒熱がくるってしまう。

春は、

季節的にも三寒四温となり、

朝晩の気温の差も大きいために、

体の中の陰と陽のバランスや、

気の流れが乱れやすくなります。

自分ではどうすることも出来ない自律神経の乱れは、

漢方薬で整えてあげましょう。

ご相談下さい。

三鷹の漢方相談 廣寿堂(こうじゅどう)