「お母さん」というもの

昨日は、インスタライブをお届けしました。

メッセージテーマは「お母さん」

赤ちゃんがものを見始めるのは

だいたい生後１，２か月頃からだそうです

そのころ赤ちゃんが目にするのが

「お母さん」というもののお顔

お母さんのおなかの中で

十月十日過ごし

産まれたあとの授乳期間で

また密着して過ごす

赤ちゃんにとっては命綱

「お母さん」という存在が世界のすべて

へその緒が離れたあとも

一体化しているような錯覚を起こしやすいのは

幼子(おさなご)とはまだオーラが一つに繋がっているから

「お母さん」が笑いかけると

赤ちゃんも笑い返す

その赤ちゃんをみて

「お母さん」もまた笑顔になる

まるでお互いを鏡にしてみているように

喜怒哀楽　様々な感情を

お互いに感じる

お互いの表情に気持ちを映し出す

わたしたちはグループソウルという

大きな光の霊団の一滴として

今回はこの役、という立場を選んで生まれてきます。

家族という現世のシステムを使って

学びを進めようという仲間

クラスメイトや、

チームメイトになるのと同じ

互いで学び合うお題をもってそこに集まっている

その家族システムの中で大きな影響力を持つのが

「お母さん」という存在です

幼子の命は、

この世に産んでくれたその存在に

いかに愛されるかにかかっていました

送っていただいたメッセージの中に

母・・・
世界で一番幸せでいて欲しい存在
多分10年前なら、

世界で一番幸せにしたい存在

と答えていたと思います。

母の期待に応えたら、母は幸せなはずだ、

みたいな気持ちが強かった

完全に母の人生を生きていました。

というおコトバがありました。

深いですね

お母さんを鏡にしている

としたら、、

そこに映っているのは

わたしたち自身です。

世界で一番幸せでいて欲しい存在

それは

あなた自身へのコトバであり

同時にわたしたちの守護霊の願いです

あなたを育てる「お母さん」というものの役割を

ほかのご縁が担ってくれる場合もあります。

例えば、過去生で実母や育ての母だった方や、あなたに助けられたひとたちである場合など。それもまた、魂を磨きさらなる向上を目指すカリキュラムの一環です。

子どもが求めている理想の母親像があるとしたら、、

笑顔でそこにいてくれて

ここにいていいんだと思える

安全地帯をつくってくれるひと

世界で一番幸せでいて欲しいひと

笑顔でいて欲しいひと

それは「お母さん」というものに映し出された

あなた自身である。

母の愛の中に、

神性を感じるわたしたちは

母というものを通して

光の世界にいる魂の親を感じているのです

魂の親に見守られながら

母は母の人生を

わたしはわたしの人生を

それぞれが成長しながら

生きています。

お命を全うするその日まで

勇気出して生きていこ♡

たくさんのメッセージやご質問をお寄せくださり、またライブやアーカイブをご視聴くださり心から感謝申し上げます。

Thank you for reading my blog.

Sofie KT.

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