デフレビジネスに荒らされる市場で、生き残れるか
2017.03.06 00:57
先日、開業相談にきた方は
美容師として
20年のキャリアがあり
数年前に自分のお店を出したそうだ。
だが、同時に
世間では1000円カットが乱立し
2000円~3000円のヘアカラー専門店も
出始めた、らしい。
それまで顧客単価10,000円以上だったお店は
バタバタとお客さまが流出を始める。
あわてて、クーポンサイトで
値引きサービスを始めるが
値引きをすれば採算割れ、
そしてクーポンを使うお客さまは
クーポンサイトでの回遊を始める。
これこれ、
リ社の悪どさを感じるの。
顧客が回遊すればするほど媒体だけが利益をあげる!
この話は、美容室に限った話ではなく
市場が成熟すると訪れる
価格競争での、よく聞く話。
そして、わたし自身も
制作単価の低下により、
事業がたち行かなくなった経験者であり
結果振り返ると、
価格勝負は絶対にしてはいけないと
身をもって感じる。
値引きをしないために
何をすべきか
同じサービスなら当然安いほうがよいわけで
結局何がダメかと言えば
誰でもできることをやっているように見え
自分の特徴を出せなかった
それにつきる。
そして、
自分の良さはお客様がわかってくれる、
と思っていてもダメなのだ。
伝える、
言い方をかえれば演出すること、も
必要なのだ。
そのためには
自己発信だけでは限界がある。
ひとに語ってもらうこと。
なんですよね。