島原「きんせ旅館」(京都府京都市下京区)
2017.03.05 07:53
築250年とされる「きんせ旅館」
最初は揚屋として利用され、後にお茶屋を経て転業旅館に。
和風の外観と打って変わって、中はレトロモダンな洋風
床に敷き詰められた泰山タイル
形、大きさ、模様、色すべてにおいて統一感がなく、遊び心を感じさせる
床だけでなく壁にも泰山タイルが使われている
かつてダンスホールとして使われた部屋
現在は喫茶店として営業
散策後は非日常の空間でお茶とケーキで一服
御手洗の床にもこだわりのタイル敷き
訪問 2017年2月