季節の変わり目の過ごし方（秋編）

長野はすっかり涼しくなりましたね。寒いと感じる日もあります。

季節の変わり目でも、夏から秋にかけてが一番体調を崩しやすい時期です。

「秋バテ」という言葉もあるくらい。

もう暑くはないんだということを意識して(夏が恋しい私です）笑

体も心も温まるような過ごし方をしていくといいですね♪

秋の不調はこんなこと

・夏の冷えが強かった人→胃腸の低下→さらに冷えやすくなる。

・朝晩の気温差→自律神経の乱れ→怠さ、疲れやすい、頭痛、胃腸の調子が悪いの不調に。

・乾燥→水分不足→便秘、肌荒れ、のどの痛みに。

・日照時間の減少→セロトニン（幸せホルモン）の減少→心配、悩み、やる気がおきないなど不安になりやすい。

どう過ごしたらいい？

・体を温める→温かい食事や飲み物をとる、ゆっくり湯船に浸かってリラックス。

・水分補給を心掛ける。

・朝の太陽を浴びる→気分の落ち込みの解消。

・早寝早起き→自律神経のバランスを整える。

・秋の食材を取り入れる

食欲の秋ですが、食べ過ぎは胃腸の負担になりますので、むしろ少な目くらいが体にはいいです。そして、よく噛んで食べましょう。

果物も取りすぎると冷えますので、適度にしましょうね。

秋冬は氣の流れが内向きとなります。

自分に目を向けて、これでいいのかな～？あんなことやりたいな～？など自分を見つめ直してみるとよい時期です。

慌てず焦らず、一旦落ち着いて、気分がよくなることをしてみましょう♪