環境汚染
http://www.jcie.or.jp/japan/csc/ghhs/ghdialogue/aphlm/index.html 【アジア太平洋地域ハイレベル会合 革新的パートナーシップ:保健問題解決のための新たな機会】 より
2011年10月24日
当センターでは、外務省、国際協力機構との共催、日本グローバルヘルス協会、米国のパシフィック・ヘルス・サミットの協力を得て、アジア太平洋地域の健康増進に資する革新的なパートナーシップの役割を検討するハイレベル会合を開催した。
国境を超えた人やモノの移動の流動化に伴い、感染症は国境を超えて蔓延するようになり、また、たとえ一国・地域内にとどまる疾病や怪我であってもグローバル市場や労働力に深刻な影響を与えるようになってきた。今日、アジア太平洋地域の多くの国では感染症や非感染性疾患など疾病による負荷が増大し、保健問題が大きな課題となっている。しかし同時にこの地域は、問題解決のための新たな手法やリソースの宝庫ともなりつつある。疾病負荷の増大に伴い、いかなるセクターも単独ではグローバルヘルスの課題に対応しえないことは明らかになってきた。持続可能な形で命を守り健康を増進するためには、一国内でも地域としても、セクターを超えたパートナーシップが不可欠である。
本会合ではこうした認識に基づき、日本およびアジア太平洋地域の政府関係者、二国間援助機関、国際機関、企業、財団、NGO、メディアなど約120名の参加を得て、医薬品などの開発やデリバリーを拡大するための仕組みづくり、保健上の目標を達成するための官民パートナーシップ、保健問題解決のための革新的な資金メカニズムなどのテーマをとりあげ、アジア太平洋地域及び域外に見られる革新的なパートナーシップの教訓に学び、そうした成功事例を導入し拡充する道筋と課題について議論した。
日時: 2011年10月24日(月)9:00~16:00
会場: ホテル・オークラ東京
共催: 外務省、独立行政法人 国際協力機構、公益財団法人 日本国際交流センター
特別協力: 一般社団法人 日本グローバルヘルス協会、パシフィック・ヘルス・サミット
助成・協賛: ビル&メリンダ・ゲイツ財団、世界銀行、グラクソ・スミスクライン、エクソンモービル・ジャパングループ
https://www.worldvision.jp/children/sdgs.html 【持続可能な開発目標(SDGs)
世界の問題解決を目指す 2030年までの国際社会共通の目標です】 より
2030年までに貧困を終わらせることを目指して
2015年9月の国連総会にて、2030年までの新たな国際開発目標となる「持続可能な開発目標:SDGs (Sustainable Development Goals)」が採択されました。正式名称は、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030年アジェンダ」。2015年を達成期限としていた「ミレニアム開発目標(MDGs)」を引き継ぐ国際社会の新たな目標として、2030年までに世界の貧困を終わらせ、持続可能な世界を実現することを目指しています。
SDGsの特徴のひとつは、開発途上国だけでなく先進国も対象となっていることです。世界中の国々が自国や世界の問題に取り組むことで、貧困を終わらせ、社会的・経済的状況にかかわらずすべての人が尊厳を持って生きることができる、「誰一人取り残さない」世界を実現することが掲げられています。
SDGs(持続可能な開発目標) を掲げるニジェールの子どもたち
新たな開発目標を通じて、笑顔に満ちた世界に向かっていくことを目指します(ニジェールの子どもたち)
SDGs採択までのワールド・ビジョンの取り組み
「持続可能な開発目標(SDGs)」の前身である「ミレニアム開発目標(MDGs)」は、2000年に採択され、世界の多くの人々の目を開発途上国が抱える課題に向けることに貢献しました。また、2015年という期限までに、極度の貧困状態にある人口割合の半減など、多くの目標において大きな前進が見られました。
しかし、達成できなかった目標も数多く残されています。例えば、乳幼児死亡率については、いまだ世界で年間590万人の5歳未満児が予防可能な要因により命を落としています。
ワールド・ビジョンは、MDGsで達成できなかった目標がSDGsにおいて継承・実現されるように、SDGsの策定プロセスを通じて各国政府への働きかけを行ってきました。
特に、2030年までに予防可能な子どもの死亡をゼロにすることや栄養不良の改善、子どもに対するあらゆる形態の暴力の撤廃など、子どもたちを中心に据えた目標に取り組むよう、さまざまな政策決定の場で提言活動を展開しました。SDGsでは、これらの課題が目標にしっかりと組み込まれています。
http://www.hikawadainaikaclinic.com/info07txt118.htm 【新型コロナウイルス その45 アフター・コロナの社会】 より
毎日のように新型コロナウイルスの感染者数、死者数がメディアで報道されています。また、自粛のために雇止めにあった人の数、倒産した会社の数も報告されています。パソナは本社の1500人を淡路島に転居させることにしました。アフター・コロナに向けて各社は様々な対策をとらなければなりません。世界中がアフター・コロナの社会を模索しています。現在世界の人口は70憶人、このままでは食料も天然資源も枯渇してしまいます。国際的な協調が必要であると、1992年6月にリオ・デ・ジャネイロで「アジェンダ21」が採択されました。貧困の撲滅や環境汚染対策など、将来への持続可能な文明を実現するための国際的な行動指針です。単なる努力目標や理念、理想ではありません。持続可能性の危機の問題に直接有効なのが人口削減です。2030年までに95%の人口を削減する(5億人以下にする)必要があるとガイドラインに書いてあります。この10のガイドラインは「ジョージア・ガイドストーン」に書かれています。2010年3月にはロックフェラー財団から「Scenarios for the Future of Technology and International Development」が出されました。54ページにわたる膨大な資料ですが、今回のようなパンデミックを起こしてロックダウンをし、その後政府による強力な管理社会「ロック・ステップ」を実現する。うまく対応した中国が世界のリーダーシップをとると書かれています。ビル・ゲイツはこの年、カリフォルニア州のTEDのショーでエネルギー利用について「ゼロへのイノベーション」という講演をおこなっています。ワクチンをうまく使えば世界の人口を10%~15%削減することができると言っています。今年1月23日、中国武漢が都市封鎖した日、日本では「総合科学技術・イノベーション会議」がおこなわれ、「ムーンショット計画」の6つの目標が掲げられました。1.人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現 2.超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現 3.AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現 4.地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現 5.未利用の生物機能等のフル活用により、地球規模でムリ・ムダのない持続的な食糧供給産業を創出 6.経済・産業・安全保障を飛躍的に発展させ誤り耐性型汎用量子コンピューターを実現 具体的には、2030年までに1人で10体のアバターを操り、2050年までには新しい生活様式を実現することを目標にしています。学校の先生は各科一人いればいいわけで、そのアバターが全国の生徒に映像を送って授業します。現在新幹線は自動運転ですが、車も自動運転の時代がやってくるでしょう。そうするとタクシー、バスの運転手はいらなくなります。私はヨットに乗りますが、すでに20年も前から船はオートパイロットです。アラビア半島から日本までタンカーで石油を輸送するのはすべてオートパイロットです。わずか数人で見張り番をするだけです。ホテルのフロントも空港のカウンターもアバタ―がします。スマートシティ構想も同じです。ボタン一つでロボットが機器を操作してくれます。必要なものはドローンが運んでくれます。人はただじっとしてロボットを操作するだけです。私には想像もできない世界ですが、このコロナ禍で世界はいっきに邁進しようとしています。私たちがどんな社会を目指し、どんな世界を築くのかは私たち自身です。哲学者、吉本隆明は科学・文明は後戻りできないと言っています。後戻りするということは人類を止めることだとも言っています。これから本当の危機がやってきます。今、日本は「ロック・ステップ」段階にいるのではないでしょうか。みんなで考える必要があると思います。
2020.9.29. 氷川台内科クリニック 院長 櫻田 二友
Facebook・永井 輝美さん投稿記事
■ロックフェラーのロックステップ計画の日本語訳
DS(ディープステート)の中心的存在のロックフェラー家のデービッド・ロックフェラー氏が作成した計画文書「オペレーション・ロックステップ」の概要が紹介された記事があったので、シェア致しました。
この「オペレーション・ロックステップ」は、2010年に作成された文書のようで、今から11年前から今回の世界的なコロナ・パンデミックを計画していたという事です。
ご覧のように、今のパンデミックがこの計画書に沿った形で進んでいるのがハッキリわかります。(恐ろしや❗️)
これはエビデンスのある情報なので、決して陰謀論ではないことを強調したい。
◆海外の記事;
https://thecommonsenseshow.com/.../operation-lockstep-3...
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2010年にあの悪名高いロックフェラーが書いた文書、ロックステップ計画というのがあります。
2012年のロンドンオリンピックの開会式で演じられたパンデミックでも明白ですが、去年から続いているCOVID19パンデミックは以前から計画されたものです。
そして一週間ほど前にテレグラムというSNSに、このロックステップ計画のコピーが開示されました。
これも今までの世界の常識を変えるディスクロージャーの一つです。今回はそれを日本語に訳してみました。
・ ・ ・
オペレーションロックステップ:
ロックフェラーのプレイブックから
・ ・ ・
第1段階:よくある風邪、インフルエンザの症状で起きる。メデイアの後押しで人々を大きな不安、驚怖に陥れる。欠陥がある検査システムを使う、その検査は体についているどんな遺伝子でも拾い上げ陽性反応を示す。死亡証明書を書き換え、二重にカウントし、老衰や他の病気で死亡した数も全て含める。ロックダウンは、ドラコ二アン規則の元で人々を家に閉じ込め、抗議を妨げ、公に抵抗する者を見つける。
第2段階:第1段階で人々は、食糧不足、ソーシャルディスタンシング、マスク着用、日光浴不足、常在菌不足などを理由に、免疫力が落ち、常識を変えざるおえない。5Gを浴びることで免疫力はさらに攻撃される。このように、人々が社会に戻った時、より多くの人々が病気になる。これは全てCOVID-19が起こしたこと。ここまではワクチンの有効性が確認されるまで続く。皆がワクチンを受けるまでは、長く効果的なロックダウンが続けられるだろう。
第3段階:もし多くの人々がワクチン接種を拒んだら、SARS/HIV/MERSウイルスで攻撃する。これで多くの人が死亡するだろう。生存者は喜ぶだろう。このことが、元の生活に戻るためにはワクチンを受ける必要があると皆に思わせる。ワクチンを受けた人々と受けてない人々、お互いに憎しみ合う。それはどちらにとっても無秩序状態である。
(シェア元の本文を一部抜粋)
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◆出自;Rakuten Blog「森の中で」(ロックステップ計画の日本語訳)
https://digitalcast.jp/v/13278/
https://ameblo.jp/minamiyoko3734/entry-12696420278.html 【ゼロへのイノベーション】
Facebook・布施 純郎さん投稿記事【尾身さんはやはり、問題児】
尾身さんは、自分の病院の利益や医薬業界の利益しか考えていない。国民の経済活動などには無関心だ。
感染日ベースだと8月5日にピークでした。 8月12日時点のお話、尾身さんが「下がる要素ない」と言った時、私は「あるよ」と呟きました。
実効再生産数もかなり下がってきていました。危機感はあったにせよあまりに悲観的だと思いました。
“制御不能”な感染状況 尾身会長は人流半減を提言していた。(京大、宮沢孝幸先生より)
実効再生産指数は8月12日の時点で低下しているのだ。下の図を見てください。尾身さんを辞めさせるしかない。
https://ameblo.jp/minamiyoko3734/entry-12696425120.html 【尾身会長が会見 五輪「開催中止」盛り込まず】