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はりきゅう an by 治療院 | 岐阜市 鍼灸院

眼精疲労に鍼

2017.03.07 00:34

来院される患者様の肩コリ・首コリ・めまい・不眠・頭痛の訴えに伴い年齢を問わず、ほとんどの方が目の疲れを感じていらっしゃいます。

眼精疲労の原因は「毛様体筋(もうようたいきん)」の緊張が関係しています。

毛様体筋とは、水晶体を調節してピントを合わせる筋肉です。

水晶体は近くを見る時厚くなり、遠くを見る時には薄くなります。

この厚みをコントロールしているのが毛様体筋です。

スマホやパソコンで近くのものを長時間見続けますと、毛様体筋は緊張し続け筋肉疲労を起こします。

東洋医学では「目」は「肝」が関係しています。

肝は目の栄養源となる血液の貯蔵庫でストレスや過労、栄養不足になりますと肝の働きが低下し、血が不足し、目の疲労を起こします。

治療には目の周りのツボに鍼をします。

数分で目の周りの血流が良くりなます。

眼精疲労の鍼治療は即効性があります。

当院の患者様にも大変好評頂いております。

夕方になると目がショボショボする、重くて開かない、かすむ、乾燥する、充血する等疲労感がある方、是非一度お試し下さい。


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*画像は「日経Gooday」さんからお借りしました