バンコクの競馬場の中でゴルフ?
題名の通り競馬場の中にあるゴルフ場での話しになります。
「The Royal Bangkok Srorts Club」
BTSのラチャダムリー駅から見えるゴルフ場です。
電車の中から見たことある人もいるかと思います。
ここはバンコクで始めてのゴルフ場になり、
ゴルフ場の歴史としては112年と長い・・・競馬場としてスタートしたのは1892年と125年。
元々はタイの王室とイギリスの王室との社交の場として誕生したようで、
完全メンバー制。タイの皇族、VIPなどの大半はメンバーで日本人も数名?(もう少しいるかも、、、)しかいないようです。
メンバーの資格を得るのに15年待ちとの噂も・・・凄い。
なんとタイガーウッズも9歳の時にラウンドした事があるようです。
いやー調べてみると面白い。
何も知らずにタイに来た際にこの近くに住めば週末は毎日ラウンド出来る!
と思い徒歩で数分の所にコンド(マンション)を借りたまでは良いが、
行った初日に鼻で笑われたような気がした理由が後からながら理解出来た・・・
今回はたまたま知人がメンバーと言う事もあり
ラウンド出来たのだが、随所に見られる斬新なコースレイアウト。
奥に見えるのがデパートのパラゴンです。
隔週の土曜日に競馬場として今も営業はしています。
競馬は自由に入れると思います。
先ず競馬場の中と外周にコースがあるので、
競馬のコースがバンカー扱いになっていたり、
18番ホールあるけどそんなに都合良く上手くは回れないので、
コースがクロスする所もあります。お互いに打ち終えたのを確認して、
ティーショットを打ちます。
パー5は確か2つだったかな?競馬の直線部分の一番長い部分がパー5.
いやー本当に長かった記憶。
パー4で230Yとかもあったけど、、、
都会のど真ん中でビルに囲まれながらゴルフ。
良い思い出になりました。