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商業施設にあるコインランドリー投資へのメリット

2021.09.08 09:02

こんにちは。


MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。


今回は商業施設のコインランドリー投資するメリットについて説明していきます。


自己目線でなく顧客目線での投資を

コインランドリーは、金融資産でなく現物資産の1つです。

現物資産に関しては、不動産と言った、土地・建物への投資やアンティークコインやビンテージカーやビンテージワインなどたくさんございます。

今回挙げるコインランドリーに関しては、現物資産と言えます。

コインランドリー投資に関しては、ロードサイド型の投資と今回メリットをお伝えする商業施設にあるコインランドリー投資の2つを説明していきます。

商業施設型コインランドリー投資のメリット

先ほど現物資産コインランドリー投資について説明しましたが、商業施設やホームセンター内にあるコインランドリー投資には3つございます。

1買い物ついでに洗濯や乾燥ができる

商業施設の場合、ロードサイドと違い、待ち時間を一か所で時間をつぶすことが可能であり、利便性が良いことが可能です。

例えば、買い物へ行くついでに洗濯物を持っていき洗濯物を洗濯機や乾燥機にかけている間に食材などを購入しに行くことで時間の短縮や買い物などで時間を潰すことが可能となるため、コインランドリーの中で時間を潰すこともなく主婦の方にとっては有効活用になると言えます。

2十分な駐車スペースを確保

まとまった量の洗濯物を持ち込んだり、布団やシーツを洗いたいと需要もございます。そのためロードサイド方式の場合は、駐車場が多いところもございますが、商業施設と比較すれば数十台も止めれるところはないと言えます。

そのため商業施設型よりはロードサイド型の方が駐車している確率が高いと言えるでしょう。

3競合不在

商業施設の場合、もう一つ大きなメリットがありスーパーやショッピングセンター内のコインランドリーは競合他社が不在と言えますのでこの点はブルー・オーシャンと言ってもいいでしょう。

ちなみにブルーオーシャンは競争のないということで、対義語としてレッドオーシャンであります。

ちなみにブルーオーシャン戦略から来ており、フランスの名門MBAであるINSEADが発祥です。


まとめ

現物資産でも特に土地や建物と言ったものに関しては、自分目線でなく顧客目線が必要と言えます。今回は挙げませんでしたがマンション・アパート経営といった住宅系、コインランドリー投資に関してはお客様の需要が必要となってまいります。

ロードサイド型に関しては、独身世帯や近隣世帯なども来ることもございますが、商業施設は「買い物を目的でついでに洗濯と乾燥をしようか」と言うことができます。