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MG G-3ガンダム 塗装完成

2021.09.12 02:32

MG G-3ガンダム2.0を元に、他キットからパーツを移植して、自分好みに形状を変えて製作しました。

今回はフレームパーツの塗装で、一部パーツにガイアノーツのメカサフヘヴィを使用して、時間短縮しての製作です。

丁度仕事が落ち着いていた時期だったこともあり、製作期間はおよそ半月という驚異的なスピードで完成することかできました。

デカールは、MGガンダム2.0の市販水転写デカールを使用し、G-3という文字は、キット付属のドライデカールを使いました。


このキットを購入したのは、今から7年前のことで、偶然立ち寄ったドンキホーテの棚の奥底に眠っていたのを見つけ、購入しました。

多分、初版のものなので、2009年11月生産のものでしょう。

ということは、10年以上前のドライデカールを使用したことになります。

もちろん劣化が進んでおり、台紙をパーツの上にのっけただけで一部転写されてしまいました。微調整しようと思ったのに…


今回の件で、古いドライデカールを使用する場合は、

水転写シート等に貼り付けて、なんちゃって水転写デカールとして使う方が賢明だという教訓を得ました。


武器はガンダム2.0と全く同じですが、ビームライフルのグリップ部分のパーツを、MGガンダム3.0のものに移植して

エモーションマニピュレーターSPで持たせることができるようにしてあります。


ツインアイは、クリアイエローで塗装した後、周りをエナメル塗料で塗装し、拭き取っています。

また、裏にはラピーテープを貼り付け、光を拾うようにしています。


ビームライフルのスコープ部分は、イエローのキャンディー塗装にしてあります。


G-3といえば、バズーカ2丁持ちのイメージがあります。

そこで、今回はMGジムキャノン(ホワイトディンゴ隊仕様)から2丁目を拝借してきました。


大学4年生の卒業間近に完成させたプロトタイプガンダムと記念に撮影。

マジンガーZがモチーフにもなっているプロトタイプは、関節をメタリックにして、よりマジンガーっぽさを演出しましたが、

G-3は、薄めのグレーで落ち着かせています。あまりピカピカしたイメージがG-3になかったので。



以上、G-3ガンダムでした。

ガンダム2.0のフレームなので、密度感を楽しみながら塗装することができました。

一部見えにくくなるパーツには、メカサフヘヴィを使うことで時短することもでき、スムーズな製作になりました。


1号機プロトタイプと3号機G-3は作りましたが、お馴染みの2号機であるトリコロールのガンダムはまだ塗装していません。

ただ、個人的に78-2ガンダムを作ってしまうと、なんだか自分の中で「終わり」を感じてしまいそうで、なかなかその気になれません。

でもいつかきっと製作します。その時は、3機揃って撮影したいです。