君が思い出になるまえに
2017.03.08 22:00
『3月9日』はベタかなと(笑)はずしました今日のタイトル。
そわそわ、ざわざわ落ち着かない季節。
でも、ちょっとした日常の瞬間を切り取り楽しむ。
そこに時間をとどめる「写真」の力の話。
スペシャルなイベントの写真は別です、形にしてます。
ほかは、きちんと整理しているわけではないけれど。
いつでもわりと簡単に見返したり、探したりできる。
FBやインスタグラムをはじめる前から。
たんまりとある、日々の写真。
なに話してるんだろうな。
背中がやっぱり可愛いなぁとか。
あたりまえの普通の毎日だと思ってた、何気ない時間。
写真が好きといっても、きれいに撮る技術じゃなく。
そこにいるこどもの瞬間をちょっとだけ切り取る。
それを残す作業が好き。
アルバムに整理したり、フレームにコラージュしたり。
手をかけたこともあるけれど。
追いつかないくらい写真があって、眠ってる。
こどもの写真ばかりです。
未整理の蔵出し写真。
青春の思い出になるであろう一枚は母が保存してるよ。
いつか、なにかの形になるかもしれない。
このままホルダーのなかに埋もれるかもしれない。
まだどういう形にするか思いつかないので、そのまま。
今はただ、日々すきなものを撮っていたい。
それを時系列にホルダーに保存する。
ときおり取りだしてみれればいい。
ゆるく、ゆるく、撮ること見ることを楽しんでます。
*くれぐれもデータのバックアップだけはお忘れなく(笑)