「日本」を思い出した。
今日は長男の卒業式。
朝から渋滞にはまる父と母 笑
ギリ到着。😓
卒業式。粛々と進行してまいります。
角をカクカク曲がる子供達。
壇上の生徒に合わせて一斉に立ち上がり礼をする。
そして、ベルトコンベアーに等間隔に並べられ、流されている「何か」のように、
同じタイミングでもって
賞状を授与される子供達。
隙がない…
あっぱれ。見事である。
この流れ作業は
きっと日本人にしかできないんではなかろうか。
あぁ、日本ってこんなだったな。と
急に思い出した。
いかに自分が
ゆるくぬるい空気の中で
1年間生活してきて、それに慣れきっていたか…
良くも悪くも
この規律正しさは
やはり日本独特の文化だね。
ということで。
長男無事卒業。
良い先生と良い仲間に恵まれ、充実した1年を過ごせた長男。
おめでとう。
あのまま日本でこの日を迎えていても
同じように笑顔でいてくれたことと思うが
タイに来ていろんな経験をしながら迎えたこの日は
また格別なものだったんではないだろうか。
親として、
「よく頑張ったね。」
と褒めてあげたい。
そんな長男は
卒業式から帰ってお昼ご飯を食べた後、
クラスのお友達のお家に遊びに出かけ
しばし遊んだあと
クラス全員(ほぼ)参加するらしい子供主催のクラス会に出かけるそうな。
いきなりの同窓会だよ。笑
大きくなったもんだ。
自分で考え、選び、行動できる年齢になったんだなぁ。
もっともっと
遊んで食べて勉強して
大きな大きな人間になっておくれ。
あなたの恩師の『贈る言葉』の一節。
「人のやらないことをやれ。」
☆未踏の地に踏み出すことを恐れない人間になりなさい。
☆人とは違う目線から人をカバーできる人になりなさい。
母ちゃんもそう願うよ。
これからは
母ちゃんのいう細かいことなんて
右から左で大丈夫。
聞きたいことだけ聞いときゃいいよ。
君は君のままで。
そのままの君で 大丈夫。
長男よ。おめでとう㊗️