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辞めたくなったその時にすること

2017.03.08 22:00


どんな作業も継続していると辞めたくなります。


それは脳が、変化を求めているからです。


仕方ない。


でも、


例えば仕事を辞めたくなった時に、


どう考えればいいのでしょう。


それは、簡単。



仕事を辞めようと、


本気で思う事です。


以上。




多くの場合、


仕事を辞めたくても


「でもそうは言っても・・・」



・生活が・・・


・家庭が・・・


・職歴が・・・


そんなん、どんだっていいんです。


いや、良くないけど。


まずは本気で考えてみること。


逃げで一時的に・・じゃなく

辛いからとりあえず・・じゃなく!!


本気でまずは、

自分は「辞められるんだ!」と考えること。


そうするだけで、少しでも楽になります。


その少し楽になった部分に、


クリエーティブな発想が生まれてくるかも。



考えてみてください。


電車の中、ガタンゴトン。


せっかく座れた椅子の両脇には、


やたらと肩にもたれてくる人と

呪いのように悪口を呟いている人。


ちょっと逃げたい。


その時に向かいの列が


ガラガラだったら。


移りたいと思いませんか?


移れるんです!


あなたにはその決定権がある!


でも。


多くの場合は、


でも辞めたら・・・・。

(でも移ったら・・・)


そう考えます。


でも辞めたいと思ったなら。

(移りたいと思ったら)


一度は「本気」で辞めたあとを考えてみましょう。

(移ったあとを考えてみましょう)


どうやって稼ぐ?

(どの席が日当たりが程良いかなぁ?)


次、どんな仕事に就く?

(どの席)


来月からどうやって生活する?

(どういう座り方しよう)


こうやって、本気で次を考えます。


それは本気で移動しようと思ったからです。




多くの場合、


辞めたいと思う・・・けど


でもなぁ・・・。


って考えます。


・急に辞めたら会社に迷惑が・・・

(急に移動したらもたれかかっている人に迷惑が・・・


・急に辞めたら同僚に迷惑が・・・

(隣の悪口を聞いてやる社員がいない・・・)



これが精神衛生上良くない!


なぜなら結局は辞められない事に対して、


自分にブレーキをかけてるからです。


自分の人生ではなくて、


他人の人生を生きている。


自分の家族を思いやっているようで


結局は他人の人生に乗っかっている。



そんなモンじゃないよ。あなたは。


もっと輝いていいよ!!


もっと壁に激突していいよ!!


そんなの、壁じゃなくて障子だから!

そう言いたい。


辞めることを薦めているのではなくて



本気で辞めようと思ったら


そのあともちゃんとやっていける未来を支持したい。


その上で、もう一度考えてみてみましょう。


それでもう少し続けようとなったら。

辞めようとなったら。


それはあなたの本心の意思です。


続けようと思ったあなたは、

もう辞める前のあなたではありません!



どんな決断にしろ、


次を見据えていけるはず。


全ての行動に責任を。


全ての可能性にニュートラルを!


誰が、


あなたにできないなんて言いました?


僕が全力で応援します。


あなただから、絶対!


なんでもできるって。


さぁ、今日は何しよう??



櫻井樹吏


PS

近々、仲間を募集します。

ずばり「何をの役に立つ為に」何をするか。


集まった少人数の中で、


2017年に何をしたいかを持ち寄って。


周りの人がそれを全員で応援する会。


あまりに応援されすぎちゃって、


行動せざるを得ない、けど


気持ちいいーーー!!


そんな集まりです。


特に自分で自分の行動を決めている人に、


集まって欲しいなぁ。


もちろん応援は、ただ


「頑張れー!」っていうだけじゃないです。


その人に必要な人を紹介したり

(僕の場合なら、出版編集者を紹介したり)


必要な業界人を紹介したり

(所属している先輩とのパイプを作ったり)


そんな会です。


誤解してほしくないのは、


学生でも


主婦でも


フリーターでも。


絶対に応援できることがあるってことです。

(もちろん任意で)


そうやって人の助けを借りた方が


1人でやるよりずっと早くて楽。


そんな時代なんです。




会費?


会費なんか取りません。


あ、でも自分で食べたり飲んだりした分は、


自分で払ってね。(笑)



僕の取り分?


そんなのいりません。


ただ、だからこそ。


人数はそんなに多く無い方がいいです。


他にも!

クラウドファンディングを使った、ギネス挑戦グループ

新生コミュニティ「徒桜(真打)」(あざだくら・しんうち)とか。


まだまだ伝えたいことがいっぱい。

しばらくブログをチェックして頂けると嬉しいです。


では、今日も楽しんでいきましょう!


櫻井樹吏