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自由に生きるphilosophy.

悩んだら何でもいいから誰かに話してみよう。LINE@で無料相談やってます。

2017.03.09 08:00

最近あまり公に募集してなかったLINE@での無料相談。止めていたわけじゃないけど、再開させようと思う。



とにかく話すことの大切さ。

悩みを抱えている人が非常に多い。そして、誰かに話せない人がとても増えている。と言いながら、僕自身も「誰かに話せない人間」なので、人のことは言えない。


いや、だからこそ人に話すことの大切さがわかるのかもしれない。悩んでいるときはとにかく話すことが大切であることは確実だ。ひとりで悩んでいても解決しないことがほとんどだ。



利害関係がないから話せることがある。

さっとんはなぜか相談されることが多い。おそらくベタベタした人間関係をつくるのが苦手だからだろう。どこかのコミュニティに属することが苦手なので、人との関係性が薄くなるのだ。


そうなるとコミュニティの事情を知らないことが増えていく。相談者さんにとっては事情を知らないほうが都合がいいのだ。余計な同情もせずに、フラットに話を聞く傾向もあるので、なおさらなのかもしれない。(なので、かまって欲しいだけの人はやめておいたほうが良いかもしれない)



話せないことは他人に話そう。

おそらくこのブログを見ている人のほとんどは他人だろう。さっとんに会ったことない人がほとんどだろう。もしくはイベントなんかで会ったことがあるにしても、1回や2回だろう。


人に言えない相談は他人にしたほうがいい。どんどん他人に相談しよう。普段の人間関係とは全くつながる可能性がない他人に。



目的は解決することではなく、心を緩めること。

とにかく話したほうが良いというのには理由がある。悩みは解消するよりもまず緩めることが大切なのだ。悩みを解消するには時間がかかる。向き合わなければならないことが沢山ある。それはゆっくりと解決に向かって行動していけばいい。


しかし、いまこの瞬間に必要なのは「思い詰めている気持ち」をどうにかすることだ。キューっと閉じこもって力が入ってしまっている心を緩めること。狭くなってしまっている視野を広げること。


気持ちを緩めるだけでかなり楽になる。絶望的で死ぬしかないと思っていた悩みでも、気持ちが緩むだけでどうにかなると思えるものだ。解決の前に少しでも心と気持ちを緩めるだけでも充分なのだ。



困っていることがあればなんでも話して欲しい。

大きなテーマじゃなくてもいい。困っていることがあったらなんでも声をかけてほしい。誰にも何も言えないことの辛さは僕も理解しているつもりだ。真面目な人ほど人に相談できない。普段はちゃんとしていてしっかりしている人ほど弱音をさらけ出すことが出来ない。


そんな人は僕のように、利害関係のない全くの他人になんでもいいから話してみてほしい。小さなことでもいい。彼氏や上司の愚痴でもいい。何でもいいから吐き出すことが大切なんだ。



相談してくれることは、さっとんにとってもメリットになる。

さっとんにはやりたいことがいくつかある(リンク参照)。これらを実現させるためにはたくさんの情報を集める必要がある。困っている人が何に困っているのか?何で困っているのか?をもっと知ることをしていきたい。


もちろん相談する内容はこんなに大きなテーマじゃなくてもいい。小さなテーマも大きなテーマも根本的には変わらないと思っている。問題なのは「話せないで悩んでいる」ということなのだから。



送ることが第一歩。

最初の一歩は勇気のいるものかもしれない。でもその一歩が大切だ。いつでも自分のタイミングで送ってみてほしい。(メッセージはLINE@からどうぞ)


相談内容を送る(LINE@の登録画面に移ります)