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免疫は自分で作る最強ワクチン

2018.09.09 12:47

Facebook・Yoshikane Shiratoriさん投稿記事

アタシは、たった半年で抗体が消えてしまう一回2700円の安物枠珍なんかに頼っておりません。何故ならば、もっと強力で最強の枠珍を射っているからね。

そして、別に枯老奈の流行に合わせた訳じゃないのですけど、今年から白い小麦粉ともお別れ👋しました。

もし、あなたが枯老奈の罹患について少しでも心配しているのであれば、ぜひこのリンクを開いてね。実は、あなたも知らない内に最強の枠珍を射っていたことを知りますから❗

https://www.youtube.com/watch?v=sxWXUdDd4yc

https://www.asahi.com/ads/clients/bonmarche/life/life20210620.html 【『最強でエレガントな免疫を作る100のレッスン』で注目されるエリカ・アンギャルさんのセルフメンテナンス】より

栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんの注目の近著『最強でエレガントな免疫を作る100のレッスン』は、19世紀の細菌学者、ルイ・パスツールの「悪いのは細菌ではない。自分の体内環境を改善すればよいのだ」という言葉で始まります。そのわけをエリカさんは、「最強でエレガントな免疫は自分だけのオーダーメイドの医療チーム。そのベースになるものこそ、毎日のセルフメンテナンスです」と語ります。

今日からすぐ、始められることからチャレンジを!

気がつくと、できることが増えていますよ

「私は、コロナ禍で、今まで以上に自分の心と体に向き合うようになりました。どんなに医学が進んでも、『健康』そのものを注射で体内に注入するようなことはできません。何よりも、日々のセルフメンテナンスの重要性を感じています。それは、太陽との付き合い方や食事のタイムスケジュール、心を鎮める時間をもつこと、プチ運動、デジタルデトックスなど、小さなことの積み重ねから。みなさんも今まで“なんとなく知っていたこと”“断片的にやっていたこと”を見直し、新しい習慣を始める絶好のチャンスです」(エリカさん)

エリカ・アンギャル さん

栄養コンサルタント

えりか・あんぎゃる オーストラリア・シドニー生まれ。オーストラリアでアレルギーや自己免疫疾患、心臓病や糖尿病などの生活習慣病や、肌コンディションに悩む方のサポートに従事。自身も20代で自己免疫疾患を経験し、食事や生活習慣を見直すことで改善。2004年から8年間、ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントとして活躍。

Tips 1

太陽を味方に。手のひらと脚の日光浴を欠かさずに

「体に必要な栄養素の一つ、ビタミンDは、日光に当たることで体内で生成されます。紫外線は悪と決めつけないでください。私はとくに、紫外線の強い4~9月の晴れた日には自宅の縁先に座って、スカートの裾もたくし上げ、15~30分ほど手のひらと脚の日光浴をします」

Tips 2

朝、起きぬけの“油うがい”は口の中を整えるお守りです

※油は洗面台に流さず、ティッシュなどにくるんで処理します。

「唾液(だえき)は寝ている間に減るので、起床直後の口の中には細菌が増殖しています。その細菌を体の中に移動させないために朝一番にうがいをします。ごま油やクセの少ないえごま油を大さじ1杯程度口に含み数分、口の中でクチュクチュ動かします。油に抵抗がある方は緑茶や水のうがいでも」

Tips 3

朝、行動を開始する前に1分間、つま先立ちでジャンプを

「適度に体を動かさないとリンパの流れが滞って、体内に老廃物が溜(た)まってしまいます。つま先立ちジャンプで、第二の心臓といわれて“ポンプ”の役割をしてくれるふくらはぎを刺激すると、リンパの流れが促されます。座ったまま、かかとを上げ下げするだけでもOK」

Tips 4

1日10分の瞑想(めいそう)で心と体を落ち着かせる

「ストレスマネジメントで一つ選べと言われたら、私は断然、瞑想。心身を鎮める副交感神経のスイッチが入るからです。瞑想中は何も考えず、呼吸に意識を向けましょう。私は瞑想用スツールを使いますが、二つ折りにした座布団を使っても。背筋が伸び胸の広がりが感じられる姿勢をキープして」

Tips 5

就寝中は鼻呼吸が大切

※テープを使う場合は、メーカーが定めた通りの使い方で安全に利用してください。

「“感染症防衛レンジャー”ともいわれる一酸化窒素は鼻呼吸によって放出されます。また、鼻呼吸をすると口呼吸より体内の酸素が増えるといわれます。私は、鼻呼吸をスムーズに行う訓練も兼ねて、専用テープを貼って寝ています。一酸化窒素は鼻歌でも放出されるそうです」

Tips 6

フェイシャルマッサージで唾液を増やします

「唾液が減ると口の中が乾き、口腔(こうくう)内の細菌のバランスが崩れます。両耳の約2㎝前側に人さし指と中指、薬指の3本を当て、時計回りと反時計回りにそれぞれ小さな円を描くようにやさしくマッサージすると唾液腺が刺激され、唾液の分泌が促されます」

Tips 7

夕食と翌日の朝食の間は“プチ断食”を

「睡眠中は体内の細胞の修復・再生の時間と考えて。夜寝る直前に食べると、細胞修復に必要なエネルギーが消化に使われ、就寝中も体が休まらず疲れもとれません。私は、就寝の3~4時間前までには夕食を済ませ、朝食は夕食の時間から12時間以上あけるようにしています」

Tips 8

強制的に“デジタルデトックス”します

「スマホやPCは神経伝達物質・ドーパミンの分泌量を増やします。ドーパミンの分泌が多すぎると脳が興奮して心地よい眠りに入れません。日中でも、私は画面を見すぎて目が疲れたときはアイマスクをつけ、強制的に脳を休める時間を作ります。タイマーで時間を制限するのもおすすめ」

エリカさん流 幸せのヒント

セルフメンテナンスのキホンは自分の体の声に素直になって、アクションを起こすこと。 たとえば、「あ~、自然を感じたい」と思っても時間が無かったら、ひのきオイルをアロマディフューザーで5分間拡散させて森林浴気分にひたるとか。身近でできることから!