硬め？柔らかめ？

皆さんは身体が硬いですか？柔らかいですか？

僕は昔からなかなかのハードボディなのですが

一度も骨折など大きな怪我をしたことがありません。

一方で柔軟性がしっかりある人でも捻挫や

骨折など大きな怪我をする人もいるかと思います。

もちろん、身体はある程度の柔軟性があった方が

怪我のリスクは低いと言われているのですが、

写真のように身体が柔らかすぎる事は

必ずしもイイ事とは言い切れません。

例えば開脚ですがよく180度開きましょう。

またはYouTubeにも開脚のコツ!!などとよく

UPされていますが、

機能解剖学的に見れば90度程度（個人差あり）

開けば十分なんです。

要は何のために足を180度開くことが必要か？

です。

バレエやサッカーなど競技性が求められているのか、

単純にその方が綺麗に見える？のか。

身体が柔らかい（筋肉・関節）人は大きな怪我をしやすいとも言われています。

その理由は可動域が大きいため、怪我をするときにはMAXのところまで

筋肉などが伸びきってしまう為ダメージが大きいんです。

一方身体が硬めの人は、衝撃が加わると早めに可動域の限界が来るため

筋肉などが伸び切る手前でブレーキがかかりやすいんです。

だからといって身体は硬い方がいいというわけではもちろんありませんが。

自分にとってどの程度柔軟性があった方がいいのかは

個人差があるので、

何のために必要な柔軟性なのかを考えてみてくださいね。

詳しくし自分の身体について知りたい方は

お手伝いしますので

当サロンまでお越しください^_^

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