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土佐のフラフ

2014.02.03 12:38

土佐では男子誕生を祝い、 武者絵や金太郎などをデザインした 大きな絵旗を空に揚げる風習があります。

わたしが幼少のころは、 それは目が覚めるような景色が 集落にひろがったものでした。 なかでもけんちゃんちのフラフは圧巻で、何本も揚がっていました。 それが後に修行先の「湖水渡り」や「七福神」であったことを知ることになります。

フラフの大きさは二布(ふたの)三布(みの)四布(よの)と、 約1m幅の生地を何枚あわせているかで表します。 よく「これほど大きいものをどうやって染めているの?」と訊かれますが、 その謎の糸口が見えたのではないでしょうか?

これらの染め上がった生地を縫い合わせて 3mx5mのフラフになります。

間近でみると大きなものです。 でも空に揚がると さほどでもなくなっちゃうんですよね。