お賽銭として。調子に乗って欲しいものリストを公開してみる。
いろいろと訳あって、また節制生活を始めようかなと思っている。一時期、電気代140円とかで生きていた頃もあったので、ストイックにやるのが割と好きな方だ。
せっかくなのでAmazonの欲しいものリストを公開してみることにした。
感謝の対価としてモノをもらう。
田舎に住んでいると、食べ物をもらうことが多い。取れすぎた野菜や米、作りすぎた味噌やジャム、佃煮など。普段からあまり食べないさっとんだ。意外と貰い物だけでも生きていける気がする。
この前は大量にはっさくをもらったので、一日中はっさくを食べていた日もあった。
生活費を極力減らす。
今は家賃をちゃんと支払って家に住んでいるが、探せば家賃がかからない家もある。知恵と交渉次第では、家賃を減らすことだってできる。
意外とかかるのがガソリン代だろうか。都内で生活していたころと比べて、家賃が減った代わりにガソリンが増えた。燃費が悪い軽自動車に乗っていたからというのもあるが、普通に乗っていたら月2万はかかってしまう。
今は新車のバイクに乗っているので、燃費がかなり安くなった。たぶん月に5,000円もかかっていないはずだ。寒いのであまり乗っていなかったというのもある。
お金の代わりにモノをもらう時代。
さっとんを無料相談をしている。以前、無料相談をしていた相手から「なんで有料にしないの?」と言われたことがあった。「無料でやるにはもったいない」と言われた。ありがたいことだ。
そのときはなんだかお金をもらうということがあまりピンと来なかった。お金をもらうと契約関係になってしまうんじゃないかと思ったからかもしれない。
でもお金を払いたいと思ってくれる人もいるんだということを知ることができた。お金を払いたいというのは「感謝の対価を払いたい」ということとイコールだ。
お金を受け取らないことも、それはそれで感謝を受け取っていないような気もしてしまう。
お賽銭のようなもの。
ということで、感謝の対価を支払いたいという素敵な心をお持ちの方々向けに、お賽銭なような感覚でAmazonの欲しいものリストを設置しようと思った。
といっても、あまりにも欲しいものが浮かばなかったので、オーガニック食品なんかもいれてみた。いずれは貰い物だけで生きていくことを目指すのも良いかもしれない。
もちろん気持ちだけでも充分。
こうやって書いてしまうと、物乞いのようになってしまうが、もちろん気持ちだけでも充分だ。ただ感謝の気持ちとしてモノが循環するなら、それはありがたい。プレゼントというものはいくつになっても嬉しいものだ。
もしさっとんに感謝の気持ちを届けたいと思ったならが、欲しいものリストを広げてみてくれると嬉しい。