日々全力。
お客さまの中に保育士さんが何人かいらっしゃって。
みなさん肩凝り腰痛、腕の不調などを抱えています。
(抱っこやおんぶや全力外遊びなどからくるものだと思われます。)
倒れ込むように入ってこられる方も
「ただいま…」と言って入ってこられる方もいたりして(笑)
日々子供たちと正面から向き合っておられるのであろう痕跡が
体の至る所にみられます。
この方たちに共通して言えるのは
「体当たり全力保育」
そしてみなさん同じことを言われる。
子供たちかわいいんですよ。
もっと伸び伸びと自由でいいと思うんですよ。
なんというか窮屈なんですよね。
大人の争いはいらないと思うんですよ。
誰のための保育なのかな。って思いますけどね。
などと。
みなさんもちろん面識もないし年齢もお住まいも違うので接点はないと思われますが
おもしろいことに
おんなじこという(笑)
同じ箇所に疑問や違和感を持ってお仕事されてます。
びっくりするくらい昔の話ですが
私の通っていた保育園は
なんかちょっとスパルタ英才教育的なところがあって
それが当時のわたしには合わなくて
窮屈で仕方なくて
4、5歳ですでに
人生に絶望をしていました。
思い返せば当時から型にハマらない自由人だったのかもしれませんが。
とにかく先生も怖くて
それはそれは毎日針のむしろのような園生活だったのを覚えています。
こちらに来てくださっている保育士さんたちのお話をきいていると
なんというか
私もこんな先生たちと出会いたかったなーって思って
なんかワクワクしてしまう(笑)
泥遊びは率先して泥の中へ入ってしまいます。
一日中泥団子磨いていてもいいと思うんですよ。
なんて。
ほんとその通りだ!と思います。
大人になって一日かけて泥団子ピカピカにすることなんて
日常の生活の中ではもうないですからね 笑
そんな中でみなさん
大人の争いや事情と折り合いつけながら
それでもできる限りの子供ファーストの保育をと日々奔走されているのが
目に浮かびます。
セッション終盤になると
この違和感って
私だけなんですかね。
私おかしいんですかね。
なんて
これもみなさん言われますが
んー。
そんなことないと思うよ。(理論的に説明はできまさんが私の動物的本能で)
だって
この保育士さんたちの夢や理想を聞いているとワクワクして鳥肌立ってくるもん。私が(笑)
このおばさんの私ですら感じるワクワクや鳥肌を
どうか子供たちが感じられるように
なんとか実現していってもらいたいなーという気持ちで
心込めて施術させてもらっておる次第です。
みんながんばっとるなーと思って。
がんばる人は応援したくなる。
なんというか
なんかさ…
そしたら
私ももっとがんばるわ!
という話でした。
そんなおつかれさま女子の方に
色々対応できるよう取り揃えております。
全力でやってますので良かったらどうぞ。