左回転の法則
Facebook・さとうみつろうさん投稿記事【左回転の法則】
今朝のあなたのそのコーヒーで、久しぶりに『左回転の実験』をしてみませんか?
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①コーヒーをスプーンで左回転に回す
②なぜか甘く(薄く)なる
③同じコーヒーを今度はスプーンで右回転に回す
④なぜか渋く(濃ゆく)なる
⑤ポカンとなるあなた
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一年前の実験では、なんと90%が変化を感じた。
やった人は、コメント欄に実験結果と感想を載せてねー。
またブラインド実験(目隠し実験)として、何も聞かされていない友達や旦那さんに、どっちがどうなるとかの理屈を説明せず、ただ飲んでもらう。
さて味の違いを、当てれるかどうか?
ブラインド実験の結果も、ぜひコメント欄に載せてねー。
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右脳と左脳の関係で、人間の「不安」は必ず右側からやって来る。
素粒子と弱い相互作用の関係で、コーヒーはスプーンで左回転にかき混ぜると「甘く(薄く)」なる。
地球の自転とコリオリ力の関係で、北半球の台風は必ず左回転になる。
行動心理学の調査で、スーパーは入り口から入って、「左回転」に客を誘導すると売上がアップする。
他にもいっぱいありますが、これまで何度も伝えてきた、『左回転の法則』を丁寧に動画にまとめてくれた人がいます。
この世界は、「右回転」と「左回転」の対称性が破れていまふ。
https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12696972916.html 【細菌は右には回れない】
右脳と左脳の関係で、人間の「不安」は右側からやって来る。
スーパーは入り口から入って、必ず「左回転」に客を誘導する。
コーヒーはスプーンで左回転にかき混ぜると「甘く(薄く)」なる。
この世界は、「右回転」と「左回転」の対称性が破れています。
それは、素粒子物理学の世界から破れてるので、「左に回る」のと「右に回る」のでは、どんな物質でも効果が違います。
(全ての右巻きの素粒子は「弱い相互作用」の影響を受けないから)
先々月には、学習院大学のプレスリリースで、
「細菌の集団は必ず渦(うず)を作る、そしてそれは左回転だけである」
っていう研究発表も。
↓細菌が渦を作る素敵な動画あります
【研究成果・共同プレスリリース】細菌集団は右には回れない? | 学習院大学
学習院大学の公式サイトです。大学概要、入試情報、学部・大学院情報等、各種情報がご覧になれます。
この左回転の法則を使えば、相手に「不安」を与える事も(壁で左側を塞ぐように座らせる)、安心を与える事も、コーヒーを美味しくすることも、金運を上昇させることも(北に右回転し、南に左回転)、何でもできる。
それは0Lei(下巻)に詳しく書きましたが、それを動画に分かりやすくまとめてくれた人が!↓
時間を作って、ご覧下さい。
詳しくは、↓こちらの本の後半に出てきます。
0Lei 下
Amazon(アマゾン)
1,980円
また、過去記事では「左回転の法則」というタグでまとめてありますので、
そちらもご覧ください(13記事くらい)。
左回転の法則|さとうみつろうオフィシャルブログ「笑えるスピリチュアル」Powered by Ameba
”みつろう” そ、それは幸せになれる呪文さんのブログテーマ、「左回転の法則」の記事一覧ページです。
リンク
ameblo.jp
↑これ全部よんだら、スピンに強くなる。
https://www.uec.ac.jp/news/announcement/2021/20210623_3490.html 【【ニュースリリース】細菌集団は右には回れない?】より
中根大介助教(基盤理工学専攻)、西坂崇之教授(学習院大学理学部物理学科)らの研究グループは、微生物集団が自発的に渦パターンを形成し、反時計回りに回転しながら巨大化することを発見しました。この成果は米国微生物学会の学術誌 Journal of Bacteriology に掲載されました。
ポイント
土壌細菌が巨大な渦パターンを形成することを発見した
渦パターンは100万個体以上の細菌からなり、必ず反時計回りに回転しながら巨大化した
これは細菌がレーダーのように栄養分を感知する新しい戦略なのかもしれない
概要
細菌はもっとも小さく単純な生命体の1つであり、1ミリの1/500ほどの大きさしかありません。小さな培養シャーレの上には日本の人口に匹敵する集団が混み合いながら生活をしています。顕微鏡をつかって眺めてみると、この細菌集団が動き回り、自己組織化することで、様々な模様をつくりだすことがあります。本研究では、土壌にいる細菌が、自身の1000 倍近くの大きさの渦をつくりだし、それらがぐるぐると反時計回りに回転しながら巨大化する様子を捉えることに成功しました。詳しく観察すると、内側にいる細菌は自身で積極的に動くわけではなく、外側にいる⼀部の活発な細菌によって回転させられているようにみられました。この渦は飢餓環境で特徴的にあらわれることから、レーダーのように栄養分を探し出す細菌集団のユニークな生存戦略なのかもしれません。
成果
本研究で注目しているパターン形成は、この細菌で特徴的にみられる表面運動によって駆動することで生じていました。この運動は細菌1匹ではランダムですが、複数の細菌同士がくっつくと滑らかに動き、かつ、左旋回に偏りがみられました。これらが高密度になると、自身の大きさの30 倍程度の小さく均一な渦模様を形成しました。また、さらに時間が経過すると、今度は周囲の渦を取り込みながら成長し、自身の大きさの500倍程度の大きな渦模様を形成しました。前者の小さな渦模様はこれまでに多様な生物でみられる短距離の相互作用によるパターン形成と類似していました。しかし、後者の大きな渦模様および、その際に生じる⼀様な反時計回りの回転はこれまでに報告がありませんでした。さらに細かく観察すると、この大きな渦の中にいる細菌は受動的に回転しており、その周りにいる少数の活発に動く細菌がこの回転の駆動力を生み出しているようにみられました。大きな渦模様の回転は、まわりの栄養分がなくなったときに特徴的にみられるため、この仕組みは微生物がより良い環境をみつけるための生存戦略なのかもしれません。