通院4回目・ギプス外れました。
2017,3,9,
ボルトやプレートのズレもなく
骨折線もなくなり
ギプスが外れました。
アリスの脚に入ったボルトやプレートは
外さずこのままです。
もし、外すとなれば、
一度に全てを外すとまた折れやすくなるため、三回にわけて
少しずつ外すそうです。
三回手術をする事になるわけで
つまり、三回麻酔をしなくてはいけない。
小さな身体のアリスには
ボルトやプレートをしたままのほうが
よいだろうという判断。
この先、異常があれば外すことがあるかもしれません。
きっと、病院や先生によって治療方法も
考え方も違うと思います。
それぞれのわんちゃん。
犬種や大きさや、年齢、性格によっても違うと思います。
自分が納得できる先生や病院、治療方法を選択することが
いちばんだと思います。
突然に起こってしまった骨折に
治療方法についての知識まではありませんでした。
ただ、子犬だったアリスをはじめて
動物病院へ連れて行くとき、選んだのは
近いからだけでなく、口コミを読みあさりました。
骨折した時も病院についてSNSで知り合った方に教えて頂きました。
その結果、いつも通っていた病院で手術を選びました。
ブログにも綴ったように、わからいことがあっても
いつでも聞いてきてくださいというスタンスの先生で
わたしにはよかったです。
もう11カ月のアリスですが体重は3キロと小さいことや
性格も鑑みて下さっていたように感じています。
ただギプスが外れただけで、これからが本当の、
アリスと飼い主家族の長いリハビリ生活です。
骨折は必ず治る。
アリスが元気いっぱいに走れる日まで
ゆっくりゆっくり焦らず進んでいきたいです。
通院も4回目になるとバリケンに入るものの
不安げな表情を見せます。
突然ギプスがなくなり、
ゆっくりだけど、伏せもできました。
赤く毛がないところは、ギプスがずれないよう
テープで固定していたため、テープで禿げちゃってます。
軟膏を塗っているのでまだエリカラしてます。
1週間を目途に1日1回薄く軟膏を塗ります。
1週間経てば、お外に出てもいいそうです。
少しずつ散歩の距離を増やしていくこと。
元気はなく、足も痛そうに座っているときは曲げていました。
夜もケージで大人しくしていました。
不安なのか、震えているので手で包み、撫で安心させてあげると
震えもなくなりました。
ごはんだけは、急に元気になって食べてくれていました。
ドライフードに人参と煮干し、ナチュラルジャーキーのささみ巻きさつまいもを
お湯で茹でてスープとともにトッピングごはんです。
食欲はあるので安心しました。
様子をみながら、心配なことがあれば
動画を撮って病院へ行こうと思います。
みなさん。ありがとう。