絵とおはなし「あこがれ」/監視社会ならぬ監視家族（笑）

絵とおはなし「あこがれ」

鳥さんのようにいつでも空を飛んで

お腹が減ったら木の実を食べて

高いところからきれいな夕陽を見たりもして

その日暮らしをしてみたいな。

人間のまま（笑）。

展覧会が途中で終わっちゃったので、展示してた半立体作品の方をちょっとアップ。

さて、お義母さんが退院してきてから、私たちの目の届かないところで何かあるといけないということで、

夫がお義母さんの部屋にカメラを付けました。

これで安心、と思いきやついでにまりんちゃんやテンちゃんシーちゃんのことも留守の時どうしているか

見えるようにと母屋の居間にもカメラが付きました。

そこまではよかったんだけど、昼間はテンちゃんとシーちゃんは2階にいるようで、わたしが寝ている2階にもカメラが！（笑）

今はわたしは夜の数時間しか家にいないんだけど、だいがい2階にいるのでなんか見られているのって嫌じゃない？

と、思った次第であります。

まあ、普段から家族全員GPSでどこにいるかわかるようにはなっているんだけど、カメラとなるとちょっと〜〜って感じ。

でしょ？

でも、いつもテンちゃんたちが何しているのか見られるのは本当に嬉しくて楽しくて。

夜中もどうしているかな？って見てみると

わたしの布団にテンちゃんが寝ているんです。

時々起きては毛繕いしたりしてる。

シーちゃんは、虫かなんかを追っかけていたり、

それ見てるだけでなんだか癒されるんですよね〜。

まりんちゃんは昼間はほとんどソファーの上で寝てて私たちが帰ると超ハイテンション！

このギャップもかわいい❤️

というわけで、自分が見られるのはすっごい嫌だけど（笑）、

我が子たちをいつでも見られるようになったのはとっても嬉しくて

携帯を手に取るたびについつい「今何してるかな〜？」ってのぞいてしまいます。

それで画面に誰かが映ってるとほんとうれしくて（画面がら外れていて誰も映っていない時もあるので）

あ、おるおる！とただ寝ているだけでもじっくり見てしまいます。

と、この頃の我が家の監視生活を暴露。

ではまたね！