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山伏のお寺&整体院

プーさんの本当にやりたい施術

2021.09.11 10:03

『プーさんの本当にやりたい施術』モニター一人目が終了しました。後にモニターさんからの感想を頂くようになっているのでまたご紹介します。


 プーさんが本当にやりたかった施術は


『不安を解消するための心の着地点をいちいち作らずお互いに元気になる施術』


です。


 普段の施術でよく質問されるのが


「そこ何のツボですか?」


「そこはどうなっているのですか?」


です。分からないから興味があるからの質問で当然かもしれないけど、これって不安解消の着地点を探しているだけなんです。それを聞くと一時的に安心しますよね。


 例えにあげると『知ったかぶり』や『素直に認めない』もそうです。不安の着地が似通ったものにしているだけなんです。


 情報社会もそうですね。今は情報が多すぎて一体どれを信じたらよいものか分からないほどです。そんなにいろんな位置付けがいるものなのか大変疑問です。


 コロナ禍にほんの少しだけ視点を当てます。『コロナ』『ワクチン』『感染』『デルタ株』『クラスター』もこれ全部位置付けです。これらは全部見えないので何もなければ不安になります。だから別角度の視点ではこれもそれぞれの言葉に不安な気持ちを着地させているといった感じです。そしてコロナの情報はどんどん過激になりますよね。この情報を作る人も本心はいろんな不安を抱えています。だからより情報を過激にしてその不安を多くの人の心に着地させている。テレビやインターネットを使用しなければ『はいそれまで』ですが…


 でもね、この繰り返しじゃダメなんですよ。人間も動物です。野性の勘は備わっているのにそれを自分達でどんどん使えなくしている。

簡単に言うなら痛くても折れても切れても治る力はあるし、腹が減れば食べ物を探す、作る力もあるし、考える力もある。でも封じられてしまって本来の機能が働かない。


 むしろ数人集まって静かに目をつぶってゆっくりと呼吸する、もしくは軽く体のどこかにふれてポカンとする、やがてお互いの『気』が循環し、忘れていた記憶が蘇ったり、古傷が傷んできたり何らかの反応が起きます。でもそれが終わるととても体がサッパリしてハツラツとしている。これが本当に治癒する時なんですよ。治る時です。言葉に出して会話すると不安が生まれますが、気での会話なら不安も自分の中で消化します。


 僕のやりたかった施術のもう一つの目的は動物の持つ本来の機能を高めることです。お互いが会う日だけを決めてあとは触れる側、触れられる側の役目をして気を循環させ、お互いの元気が呼び起こされ自動的に痛みであろうと違和感であろうと自然に治っていきます。


 今日はこの施術をしている時に17年前に空手の試合で傷めた左肘が痛くなり、野口整体の勉強を始めた当時の一人の同期生の忘れていた名前を思い出したり、触れる部位によって寝落ちしたりといろんなことが起きました。


 施術後は先月、ベッドから落下した後遺症の首の痛みが消えていました。今このブログを書いている時間も忘れていた過去の思い出が次々と蘇っています。こんな感じで記憶の断捨離もやっているようです。


 あと四人のモニターさんの施術が楽しみです。新しい時代の新しい施術がゆっくりと走り出しました。