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渋ビル手帖最新号は「鳥取渋ビル手帖」

2021.09.12 08:36


新刊のお知らせです!

名古屋渋ビル研究会10周年の節目となる最新号では、メンバー謡口の故郷である鳥取を大特集します。

ついに愛知県から遠く離れたところに飛び出してしまいましたよ...!


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鳥取渋ビル手帖
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地味だけど味わい深い「渋ビル」への想いを存分に詰め込んだ小冊子「名古屋渋ビル手帖」。

最新号は愛知を遠く離れ、メンバー謡口の故郷である鳥取の渋ビルを大特集(ビルじゃないものもあります)。

渋ビル研究会結成10周年の記念すべき一冊は、鳥取のすてきな名建築と渋ビルを旅しながら巡る永久保存版です。


★コンテンツ(B6サイズ全52P)

・鳥取市の渋ビル
・プラザ佐治
・防火建築帯
・鳥取県立博物館
・鳥取県庁
・あづまや旅館
・砂丘フレンド
・倉吉市・湯梨浜町の渋ビル
・倉吉市庁舎
・米子市の渋ビル
・東光園
・米子市公会堂
・旅のお楽しみ処
・慈しみのビルカレー
・インタビュー「鳥取とビルと私」(santana cotoya)
・旅の行程


インタビューは鳥取市の渋ビルに店舗を構えるヴィンテージショップsantana cotoya。名古屋渋ビル研究会を立ち上げるきっかけとなった思い出の場所です。店主の柴田さんにお話を聞きました。


判型:B6
ページ数:52P

発行日:2021年10月10日(お取扱店はこちら
価格:税込550円

*ビルカレーのレシピカードのおまけつき
*初版は10周年記念シールも!



★お取り扱いいただける店舗様も募集中★






コロナ禍に悩まされながらも、感染が落ち着いてホテルの営業が再開した奇跡的なタイミングで取材ができました。

プラザ佐治には熱烈歓迎していただきました。ビル守さんありがとう!


santana cotoyaさん。



東光園は我々が宿泊する前日まで休館していたんです。

ほんとに奇跡的なタイミングでした。



愛すべき鳥取の思い出。

情報が東部に偏っていたり、掲載しきれていない建築もたくさんありますが、『鳥取渋ビル手帖』が建築を切り口に鳥取を楽しむための誰かの一冊になれたら嬉しいです。

自由に旅ができる日がまた訪れますように。