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手帳で次週を計画する。ビジョン達成は短期計画から愚直に実行!

2021.09.12 00:08

StartupStockPhotosによるPixabayからの画像


単なるルーティン業務の計画ではなく、ビジョン達成に向けた行動計画を立てましょう!

現在抱えている仕事を効率よく行動したいという観点で計画を立てると、

単なる作業の効率化の計画になります。

そのタスクが終了すると、後には何も残らない、単なる作業が終わった、ということだけしか

残りません。


To Doリストを管理するような近視眼的な行動計画ではなく、

また、PDCAを回すだけでも、物足りません。



どうやって計画するのか?

5年・10年後のビジョンから年間目標に一線化し、

年間計画から各月の目標が明確にすることが大前提です。

その月間目標から週間・デイリーのタスクに落とし込む、合理的な計画の立て方です。

当たり前と思う方がいると思います。

そうなんです。当たり前なんですが、実はこれ、出来ていない人がほとんどです。


その原因は?

出来ていない最大の原因は、

この2点が大きな原因です。



計画立案のポイント

  1. ネガティブ思考にならず、「どうしたら上手くいくか?」を念頭に置く
  2. 日記のようにならないようにし、PDCAを回すこと・未来志向で記入する
  3. 本業・副業、各役割のバランスを考慮し、「大きな石」からスケジュール化する


特に2は、PDCAを回し、次週に繋がるNextStepを明確にし、本質的なタスクに

なっているか、常に確認しながら実行しています。



私はこの作業を毎週行っています。

これを、手帳週間戦略会議として取り組んでいます。

もし、この週間戦略会議を行わなければ、次週の行動の軸がブレてしまいます。

今では欠かすことのできない習慣になっています。


詳細は、下部に動画のリンクを張りました。ご参考にしてください。