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金カム289話五稜郭攻囲戦

2021.09.12 05:30

※今回は鶴見さんのごりょうかく説明会です。listen!


最近風が冷たくなってきました。でも夏の暑さの名残はあるのです。

秋。寂しさは秋の色~懐かしいですね。wandsですよ。


今週のあらすじ

・また艦砲射撃ズドオオン。穴に飛び込むソフィアたち。

・井戸の中にいた3人は牛山によってロープで引き上げられた。

金塊が名残惜しい白石…

・何発もやってくる艦砲射撃で貫太郎やトニは耳が痛い。

・仕方なく井戸の蓋を閉めて土をかぶせる土方たち。

杉元曰くこれで籠城戦しか方法は無い(らしい

・鶴見解説、函館戦争時の五稜郭の様子を説明

艦砲射撃で蝦夷共和国は降伏。

もし蝦夷共和国が善戦できる方法があったとすれば堡塁が必要。

今は気球を使った観測で当時よりも精密な射撃が可能。我々は旅順攻囲戦では堡塁に苦しめられたからと今の五稜郭の堡塁に命中していく。


杉元たちは向かってくる師団を迎え撃つ準備をする。

・馬に乗った鶴見の「突撃」の合図で歩兵155名が五稜郭の3か所の入り口に流れ込んでくる。鶴見はふとどこかを見やる。「急げ!早く五稜郭の中へ!」と急かす。月島も何かに気づいた。潜んでいたソフィアたちが出て来た。


・吹き飛ばした堡塁は囮とわかっていた鶴見。堡塁には誰もいない。

土方「五稜郭の後ろに身を隠せる死角はない。」

鶴見「止まるな!中へ入れ!」


以上です。

鶴見のくわしい五稜郭説明はいかがでしたか。何でもお見通しチート鶴見。

まだまだ両者ドンパチしませんよ。船からの射撃だけよ。いつになったら白兵戦するんだよ。

まあ、いざ戦争ともなるとそんなに面白くはないので(戦争好きな人以外)

じゃあ誰が死ぬん?の話題になりますわね。

この戦争は重い過去を背負った鶴見の復讐対あの夢をもう一度の土方の戦いなのですね。多分。金塊がからんでいるから仕方なく杉元らやソフィアや兵士たちは戦う。

未来ある若者はどうか生き残ってほしいと思います。


しかし戦争経験者やプロの軍隊vs元兵士、元剣士、外国人傭兵ゲリラ…そして一般人。

勝てるんかいな土方組!スナイパーゲームなら主人公一人で狙撃しまくって勝てるけども。

狙撃と言えば尾形とヴァシリ。…高いところがあれば応戦してくれたらいいけどさ。参戦し無さそう~


今回も特段書くことも無いので終わります。

↓今回も大した出番なし。