即レス英会話88:今週のテーマ[助動詞]
2021.09.09 14:00
新もっと伝わる 即レス英会話 9月度
即レス表現の復習[助動詞 must / may / would]
状況にあった合ったキーフレーズを言ってみましょう。
即レス英会話85[本当におつらいですよね。]
友人が長時間かけて作った作品を壊してしたまったようです。声をかけましょう。
Friend : What a waste of time.
即レス英会話86 [May I try them on?]
ショップの店員がペンダントを勧めています。付けてしていいか聞きましょう。
Salesperson : I recommend this one.
即レス英会話87 [これのグレーを見てみたいのですが。]
欲しい携帯ケースには他の色があるようです。店員に紺色を見てみたいと言ってみましょう。
Salesperson : How about this one?
➡:I'd like to see this in deep blue.
🟧🟧 即レス英会話 学びなおしラボ 🟧🟧
今週のテーマ[助動詞 must / may / would]
助動詞mustとmay の使い方を整理しよう!
助動詞は動詞の前に置いて「~をしなければならない」「~かもしれない」などと話手の主観や、判断を添える語です。今回は must と may に注目します。下の表のように must は①と② may は③と④の意味でよく用いられます。
must と may の 違いを確認しましょう
A )It's already five o'clock/ You must go home.
B )It's already five o'clock/ You may go home.
どちらの文章も「気づいたら5時になっていた」という状況は同じです。Aの話し手は《もう5時だから絶対に帰らないと行けない=強制》と命令的に聞き手に伝えているのに対して、Bの話し手は《もう5時になったので帰りたければ帰っていいよ=許可》と寛容的に伝えています。
この must と may は ②と④のように、確信の度合いでも違いがあります。
A )He must be the spy.
B )He may be the spy.
Aの話し手は「彼は【絶対に】スパイに違いない」と強い確信を持っているのに対して、Bの話し手は「彼は【もしかしたら】スパイかもしれない」と確信度が低い判断をしています。
✅ 即レス英会話[must / may]
A )It must be raining.:雨が降っているに違いない
B )It may be raining. :雨が降っているかもしれない。