「安否確認」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
今日は敬老の日ですね。
“コトバンク”によると「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し,長寿を祝うことが趣旨」とありました。
いろんないたわり方があると思いますが、安否確認をする事もだけでもそれに入るかと思います。
この「安否確認」を英語で言うと?
「安否確認」=“welfare check”(ウェォフェァ・チェック)
例:
“911, what's your emergency?”
「110番です、どうされましたか?」
“I can't reach out to my grandfather for three days. Could you send someone for a welfare check.”
「祖父と3日間連絡が取れていないんです。安否確認のためにどなたかを送っていただけませんか?」
“Alright. We will send someone over to your grandfather's house.”
「了解しました。誰か祖父の家に向かわせます。」
~An hour later~
~1時間後~
“Hello? We've sent an officer to the house and he was well. He recently bought a new smartphone, but forgot to charge the battery.”
「もしもし。警察官を向かわせましたが祖父はお元気でした。彼は最近新しいスマートフォンを買ったのですが充電を忘れていたそうです。」
“welfare”は「安否・福祉」といった誰かの安全や幸せに関する意味があります。
それに「確認」を意味する“check”が加わって「安否確認」になります。
日本の110番は“事件性がある時のみに電話”と感じがするので、事件性がないけど安否が心配な場合という時は電話を躊躇してしまうかもしれません。
“政府広報オンライン”によると #9110 という警察相談専用番号があるのでここにかけてみるのもいいかもしれません。
アメリカは事件性がなさそうでも911で安否確認の受け付けているみたいです。
年配者の方を敬うのはもちろんですが、私が年配者になった時に敬われるような人になれるように頑張ります。
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Have a wonderful morning