『ウイルスは存在しない!』
https://minamiyoko3734.amebaownd.com/posts/19038397 【ウイルス】
『ウイルスは存在しない!』 Virus does not exist. ~感染症の本質をリアルサイエンスで読み解く~ 上巻
<内容>
「自然界には病原性を持つウイルスは存在しない!」 現代医学の基礎を根本から震撼させる崎谷医師の力作がようやく世に出ることになりました。19世紀後半から、謎の感染症の原因として、バクテリアではないフィルターを通過する微小物質を「ウイルス」と呼ぶようになりました。そのウイルスの存在は、20世紀初頭の電子顕微鏡の発明によって可視化されて存在を確認されたはずでした。 しかし、歴史上、一度たりとも血液中に存在するはずのウイルスの姿を捉えたものは存在しません。その電子顕微鏡で見ているものは、実際は細胞(細胞小器官、遺伝子)の破片やエクソソーム(細胞外小胞)と呼ばれる細胞から発生したものを捉えたにすぎなかったのです。このことを1800年代後半から現代に至るまでの多数のエビデンスで証明しています。 さらに上巻では、コッホやパスツールたちが唱えた「病原体仮説(germ theory)」と呼ばれる、病原体が感染症を引き起こすという仮説を豊富なエビデンスで完全に覆します。「病原体仮説(germ theory)」は、現代の遺伝子決定論や現代医学の治療のよりどころとなる“思想”であって、リアルサイエンスではありません。 現代医学が勃興して以来の100年以上を経過した現在も、私たちは深く「病原体仮説」に洗脳されたままになっていることは、2019/2020年の新型コロナウイルス感染症騒動(フェイクパンデミック)で明らかになりました。崎谷医師が当初から、唯一日本において新型コロナウイルス感染症の本質を見抜いていたのは、この本にある無数のリアルサイエンスを積み重ねていたからです。 この本の登場によって、私たちはようやく幻のウイルス感染症というマトリックスから解放されるときが来ました。今後はフェイクパンデミックで右往左往させられることはなくなりますので、ご安心ください。この本は焚書(ふんしょ)の対象となるリアルサイエンスですから、後世のために大切に保管して頂ければと思います。
<著者について>
崎谷博征(さきたに ひろゆき) 1968年、奈良県生まれ。奈良県立医科大学・大学院卒業。脳神経外科専門医。ガンの研究で医学博士取得。国立大阪南病院、医真会八尾病院を経て、私立病院の副院長を務める。現在は、総合医として、ガン、難病、原因不明の慢性病を対象にした治療を確立し、根本治療指導に従事している。社団法人パレオ協会代表理事、NPO法人日本ホリスティック療法協会理事。エネルギ―量子医学会会長。著書に『患者見殺し医療改革のペテン』(光文社)、『原始人食が病気は治す』(マキノ出版)、『新・医療ビジネスの闇』(学研プラス)、『この4つをたべなければ病気にならない』(主婦と生活社)、『「プーファ(PUFA)」フリーであなたはよみがえる!』『糖尿病は砂糖で治す!』『ガンは安心させてあげなさい』『新免疫革命――免疫の本能は《お掃除》にあり』『メタ炎症の秘密 慢性病は現代食から』『オメガ3の真実――フィッシュオイルと慢性病の全貌』(以上、鉱脈社)、『病は「リポリシス」から』(風詠社)、『自然治癒はハチミツから――ハニー・フルクトースの実力』(共著、鉱脈社)がある。
上位レビュー、対象国: 日本
新型コロナ騒ぎなどによる不明瞭な視界が、本書で一気にクリアになった。
これからの時代を生き残るには、正しい知識が必要であると痛感した次第である。
コッホの原則をコッホ自身も再現できなかったとは驚きであった。
TVが煽る恐怖ビジネスと化した現代医療に疑問を持つ方は是非本書を手に取るべきである。
陰謀論やスピ系が好きな変わった先生が書いた本なんだろうか、と思いつつ興味本位で読みました。
が、医療業界の実態を過去の長い歴史的背景を踏まえてエビデンスを示しつつ丁寧に解説しながら、なぜ「自然界にウイルスが存在しない」かを素人にもわかりやすく記してある良著です。
あの有名なパスツールが悪い意味で医学界エジソン(笑)のような存在で驚きました。
今の日本人全員、特に若い方たちに読んでいただきたいです。
この数年で一番衝撃的かつ有益な情報が詰まった本でした。
歴史上、誰もウィルスを観察できた人はいないのに、おそらくウィルス的なものが存在しているはずだという推論がいつしか現実の話とすり替えられてここまで来てしまったということのようです。
本当の病気の原因は大気汚染、体に入れるものに金属や農薬などの毒が含まれていること、不飽和脂肪酸、それにワクチンなど。
【レビュー】「ウイルスは存在しない」(崎谷博征著)
第1章 感染症とは何か?
一言で言えば、「ウイルスによる感染症とされてきたものは、いずれも杜撰な検証による結果から強引に導かれたもので、真の原因はウイルスではない」というものだ。
根拠を1つだけ上げるとすれば、感染症を引き起こすとされる病原菌を人間の体に入れても、その症状を起こすのは一部に限られる、という点だ。全く感染症を引き起こさないこともしばしばだ。
つまり、「病気は、外来の病原体が引き起こすのではなく、私たちの細胞の不調から起きる」とする「細胞説」の方が真実に近いということだ。
また、少なくとも現在は、製薬会社にとって都合の良い結論を得るために、何でもかんでもウイルスのせいにこじつけられているのが実態だ。病原体と病気との因果関係を証明するために満たさなければいけない「コッホ原則」を満たしたウイルスはこれまでに1つもないのである。
「ウイルスや細菌などの病原体が病気を引き起こす」とする「病原体説」は、病気の原因である病原体を薬でやっつけたい製薬会社にとってはなくてはならない考え方なのである。
つまり、科学が製薬会社や西洋医学の医者の都合で歪められているのである。
第2章 ウイルスとは何か?
結論は「ウイルスと呼ばれているものの正体はエクソソーム」だ。
そして、ウイルスによって起こるとされる感染症の大半は、毒性物質による中毒症状のことなのだ。例としてポリオが上げられており、ヒ素などの重金属汚染によって引き起こされる症状はポリオそのものなのだ。
感染症の原因がウイルスであると証明されたことはただの一度もない。
第3章 エクソソームとウイルス
エクソソームは内部にRNAを持っており、体内の各部において獲得した環境情報(遺伝子)を、自らが移動することで体細胞や生殖細胞に伝える。
エクソソームは遺伝子を身体中に伝える機能を持っているため、遺伝子組み換え食品や遺伝子編集食品を食べると、組み換え遺伝子がエクソソームによって私たちの細胞に入り込んでしまう(水平移動)危険性がある。
エクソソームは、ストレスやダメージを受けた細胞を修復する機能と、毒性物質の排出機能も担っている。
エクソソームはウイルスと同じように呼気中に排出される。細胞に入り込む性質を持っているので、言ってみればエクソソームも「感染」するのである。(ここは私が考えていた説と同じだったので嬉しかった)。
5Gとの関係についても言及している。メカニズムは理解できなかったが、5Gの電磁波を浴びると、新たに遺伝子が発生し、それがエクソソームとして放出され、それがウイルスと呼ばれているのではないか、としています。
最後には、マリス博士も言っていた「エイズウイルスはない」問題。エイズウイルスを見つけたとされる実験は全て杜撰なもので、というよりはエイズウイルスを捏造するための下手なマジックのような実験ばかりであり、エイズウイルスの存在は一度も証明されたことはないとのことだ。全ての実験は細胞にストレスを与えており、それだけでエクソソームが放出される条件を満たしていること、比較対象実験を行なっていないことが理由だ。
衝撃的な本だ。
ここまで徹底的にウイルスの存在が幻、捏造であることを強く主張しているとは想像していなかったので、驚きとともに心地よさ、そして喜びさえ感じた。
こうなってくるともはやワクチンに関してはメリットとデメリットの比較などというややこしいことは全く不要だ。「ワクチン」の概念自体が否定されてしまったのだから。
それにしてもこれだけ長い間に渡って「ウイルス」「ワクチン」という虚構が通用してきたことに驚きを感じる。
全ては石油化学工業の販路としての製薬という分野を伸ばすための策略だったのである。
「ウイルスは存在せず、それはエクソソームなのである」という考え方が主流になるにはあと何年掛かるのだろうか?
それにしてもこの崎谷さんという人物はとてつもない人だ。
できればもう少し素人にも理解できるように書いてもらえると嬉しいが贅沢というものだろう。
(P159)「ポリオ」及び(P242)「エイズ」は「ウイルス感染症では無い」は、大変興味深く拝読いたしました。確かにこの2例は、もしかしたらウイルス感染症では無かったのかもしれないと思うようになりました。しかし他のウイルス感染症も「すべて存在しない」と結論するのは早計です。
(P47)『ウイルス感染症と呼ばれる病気を引き起こすのが、ウイルスという微生物であると証明するには、ウイルスと呼ばれる微生物がコッホの原則を満たさないといけません。』…これは「コッホの原則(またはリバースの原則)」が間違っているのです。そもそもウイルスは微生物ではありません。
著者自身も第3章において「ウイルスとエクソソームは同じ」と繰り返し述べているように「ウイルスの正体」は「エクソソーム」なのです。つまり「ウイルス感染症」など存在しない。「エクソソーム感染症」が存在するだけなのです。一見「名前が変わっただけ」のように見えますが、全く違うのです。
ウイルスは体(細胞)の外に「独立して存在する病原体」であると思われていました。
しかしエクソソームは「体(細胞)が作り出しているもの」なのです。病原体ではありません。
エクソソームは本来「無害」なものですが、「他人の体」に侵入(感染)すれば、時には毒(病原体)となることも有ります。輸血で血液型が違えば、大変なことになるように…
基本的に「エクソソーム感染症」は「他人のある種のエクソソーム」を「異物」とみなす「自分の免疫の働き」によって発症する病気なのです。花粉を異物とみなして免疫が攻撃すると「花粉症」になるのと原理は同じです。「花粉症」と「コロナウイルス感染症」の「症状がよく似ている」のは両方とも「免疫症」だからです。
ずっと、何故癌の人の側にいると自分の体調まで悪くなるのか不思議に思っていました。
また、ワクチンを一切打っていない我が子たちが、どんなに水疱瘡のお子さん遊ばせても
全く感染しないのか、また、保育園児ならかかると言われるヘルパンギーナ、手足口病、溶連菌、インフルエンザなどなどにも
1歳から保育園に預けているのに3人とも1度も感染しなかったのか、この本を読んで理解しました。
揚げ足取りをする人がいるせいで、崎谷さんの書き方は周りくどくわかりにくいですが、
シンプルに、感染症の原因は外部(つまりウイルスとされるもの)にあるのではなく、内部にあるって話です。
外部にあるなら、なんで同じ場にいて、感染ばかりする子とうちの子たちみたいに全く感染しない子がいるのか不思議だなあと思っていましたが、原因が内部ってことなら納得。今までの疑問が全部解けるくらいすっきりしました。
テレビなどの報道関係で新コロナを煽っている著名な方達の感想(反論)を聞きたいです。
ノーベル賞を取られた山中教授に医学的に明確な証明で反論を聞きたい。
自分の身内に一番就かせたく無い仕事は”報道関係”となりました。
自費のPCR検査で安心を買おうと思っている方はこの本を買うべきです。
現代社会の問題点であるサイエンスと呼ばれるものが、どういった歴史の中で作られたものなのか?この本ではっきりと分かります。リアルサイエンスとは、どう言う事なのか?
理解できると思います。
利権まみれの社会で真実を見抜く事が物凄い大変ですが、この本が明らかにしてくれます。
【『ウイルスは存在しない!』 Virus does not exist. ~感染症の本質をリアルサイエンスで読み解く~ 下巻】より
存在しない自然界の病原性ウイルスに対する検査、治療やワクチンとは一体何なのか? 新型コロナウイルス感染症を含めた近年のパンデミックは、「PCRパンデミック」と著者が名付けたフェイクパンデミックです。著者は、日本では2020年の初頭に最も早くPCRや抗体検査の本質を見抜いて記事として一般公開していました。下巻では、このPCRにまつわる諸問題と驚愕の真の目的をリアルサイエンスで抉り出してきます。 ワクチンという予防法についても、ジェンナーの天然痘ワクチンから新型コロナウイルス遺伝子ワクチンまでを豊富なエビデンスでその全貌を俯瞰していきます。今回の遺伝子ワクチンこそが、放射線と同じく末代まで影響する真の生物学的兵器および人口削減兵器であることをリアルサイエンスでお伝えしていきます。 最後に専門家が最も深く洗脳されている「病原体仮説(germ theory)」に基づく治療の危険と感染症という病態の本質と根本治療を明らかにしていきます。本著を通してお読み頂くことで、私たちは「感染症」という“人工のお化け(bogeyman)”の呪縛からようやく逃れることができるようになるでしょう。 本著も膨大なエビデンスを収集し、それをリアルサイエンスで組み立てていく作業のため完成までに1年を要しました。人類の歴史は、フェクサイエンスを垂れ流す権力者とそれに依存する男芸者(各国の政官財のパペット)たち、そしてそれらに操られる大衆によって作られてきました。もうその時代は終わりを告げようとしています。これからは、リアルサイエンスがフェイクサイエンスを駆逐していく記念すべき時代に入っていきます。その新しい時代の息吹を本著を通じて感じて頂ければ幸いです。