健✨テロメアは命の時間
“命のロウソク”DNAのテロメアを知っていますか?
「テロメア」という言葉!
これは細胞の染色体の末端にある特殊な構造物でその長さを見ると人の寿命が分かるといわれています、逆にテロメアが短いと動脈硬化、がんになりやすいことが判明!
細胞が分裂するたびにテロメアは短くなっていき、ある程度まで短くなると細胞はもう分裂できなくなる。そのため、「老化の回数券」と呼ばれることもある。実際、赤ん坊のテロメアは長く老人のテロメアは短いといいます…何だかちょっと怖い話しですね
マインドフルネス、気功、太極拳などでゆったりとした気分になるとテロメラーゼの働きが高くなりテロメアは長くなります
(私の知り合いで倉敷平成病院の和漢診療科の医師でもあり鍼灸治療院の院長のけん・りつがく先生は中国からの漢方医師でこのテロメアを長くする方法の気功をオススメしています)
瞑想でテロメアを伸ばせばストレスに勝てる事は医学研究でも報告されています!
テロメアが短くなると細胞が分裂しにくくなり組織の再生が困難になります。
心筋梗塞や脳梗塞、骨粗鬆しょう症、糖尿病再生不良性貧血といった病気になりやすくなりますし、また外からの病原菌やウイルスに対抗する白血球の働きも悪くなります
また「老化」した細胞は、じっとしているだけでなく有害な物質(炎症性サイトカインといいます)を放出します
関節炎のような慢性的に痛みや組織の破壊を生じる炎症は細胞が「老化」すなわちテロメアが短くなると起こりやすいのです
細胞にはテロメラーゼという酵素があって
この酵素が働くと短くなったテロメアを伸長する作用があるのです
このメカニズムにはストレスホルモンと呼ばれるコルチゾールの働きがあります
私たちが危険や危害を察知すると自律神経である交感神経が働きます
副腎からは、コルチゾールというホルモンが出て心拍数、血糖値があがり、汗が出ます
コルチゾールはステロイドホルモンとも呼ばれ免疫反応を抑制します
このコルチゾールはテロメラーゼの働きを抑えることがわかっていて慢性的なストレスは結果的にテロメアを短くしてエイジングしてしまうのです
つまり副腎ホルモンが生命と深い関わりが
あるという事がよくわかりましたね!
アイランドでオススメしている黒人参と三井温熱器は副腎ホルモンと甲状腺ホルモンを
きちんと調整して自律神経のバランスを良くします
まさにテロメアを長くしてくれる命のサプリメントなんです❣️
そしてできる方は瞑想(気功)では
毎日12分間続けることでうつ、不安、不眠を改善すると同時に免疫機能を高め白血球のテロメラーゼの働きを40%も高めることがわかりました👏🏻
元気な方も未病な方も皆さん黒人参習慣を
始めてください❤️
きっと色々なお悩みがどんどん解決できると思います。