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ぶくろマルシェに行ってきた

2017.03.12 09:42

友人が出店するということで、「ぶくろマルシェ」に行ってきました。ぶくろマルシェとは、我々世代にはどんぴしゃのIWGP (Ikebukuro West Gate Park)という都心の真ん中で定期的に行われている、活気があるイベントです。

池袋を愛する有志たちで立ち上げたマルシェです。 ぶくろマルシェを通じて 池袋の既存の場所(道路・公園・広場)のあたらしい楽しみ方 生産者と消費者のゆるやかなつながり あたらしい池袋の楽しみを作っていきたいと思っています。http://bukuro-marche.com

ということで埼玉県民の聖地、池袋に行ってきました。

(副都心線の駅は他の路線に比べ西側によっています。いつもは不便ですが、今日はIWGPが会場なので、逆に便利。便利ぞ。)

(この日は快晴!ですが、日陰と日なたの温度差が激しく、影になっているところはめっさ寒かった。)

(ライブもやってた。みんな素晴らしい歌声でした。)


友人がやっている店は、ねんどに色をつけて、ブローチとか箸立てとかにできる「アートねんど」をやっていました。

(アートねんどの店。残念ながら日陰のため、寒さがきつい。みんな寒そう。)

(1回200円。やすい!)


我々もねんどに色をつけてみることに。絵の具とかって大人になるとなかなか使わないですからね!なんかテンション上がりますね!

(あらかじめ作ってもらった白いねんどに色をつけていきます。)

(ぬりぬり。)

(ぬりぬり。)

(最後にニスをぬって乾かしたら完成!)


乾かしている間に「ぶくろマルシェ」を回ってきました。

(野菜!どれでも200円!奥さん、やすいですぞ!)

(木製の雑貨屋。店員さんの髭がはんぱない。)

(ワインと大福。モルドバ共和国のワインとかなかなかみれないですな。)

(珈琲屋。試飲もできました。店員さんの笑顔に負けて買っちゃいましたよ。はい。)

(室内用の植物。買えばよかった。)

(絵を描くという行為を動画で録画してた。Live Paintというのですな。これビデオカメラが倒れたりしたら悲劇になりそう。)


いろいろ回ってみましたが、普通のフリーマーケットとはちがう、なにかアーティスティックな活気にあふれていて、凄い楽しめました。こういうイベントで街を盛り上げていくのは素晴らしいですね。池袋がより好きになりました。


(IWGPの外から。この横にあるミスドがしゃれおつでメニューも普通と違っててよかった。ミスドは正義。)