ぶくろマルシェに行ってきた
友人が出店するということで、「ぶくろマルシェ」に行ってきました。ぶくろマルシェとは、我々世代にはどんぴしゃのIWGP (Ikebukuro West Gate Park)という都心の真ん中で定期的に行われている、活気があるイベントです。
池袋を愛する有志たちで立ち上げたマルシェです。 ぶくろマルシェを通じて 池袋の既存の場所(道路・公園・広場)のあたらしい楽しみ方 生産者と消費者のゆるやかなつながり あたらしい池袋の楽しみを作っていきたいと思っています。http://bukuro-marche.com
ということで埼玉県民の聖地、池袋に行ってきました。
(副都心線の駅は他の路線に比べ西側によっています。いつもは不便ですが、今日はIWGPが会場なので、逆に便利。便利ぞ。)
(この日は快晴!ですが、日陰と日なたの温度差が激しく、影になっているところはめっさ寒かった。)
(ライブもやってた。みんな素晴らしい歌声でした。)
友人がやっている店は、ねんどに色をつけて、ブローチとか箸立てとかにできる「アートねんど」をやっていました。
(アートねんどの店。残念ながら日陰のため、寒さがきつい。みんな寒そう。)
(1回200円。やすい!)
我々もねんどに色をつけてみることに。絵の具とかって大人になるとなかなか使わないですからね!なんかテンション上がりますね!
(あらかじめ作ってもらった白いねんどに色をつけていきます。)
(ぬりぬり。)
(ぬりぬり。)
(最後にニスをぬって乾かしたら完成!)
乾かしている間に「ぶくろマルシェ」を回ってきました。
(野菜!どれでも200円!奥さん、やすいですぞ!)
(木製の雑貨屋。店員さんの髭がはんぱない。)
(ワインと大福。モルドバ共和国のワインとかなかなかみれないですな。)
(珈琲屋。試飲もできました。店員さんの笑顔に負けて買っちゃいましたよ。はい。)
(室内用の植物。買えばよかった。)
(絵を描くという行為を動画で録画してた。Live Paintというのですな。これビデオカメラが倒れたりしたら悲劇になりそう。)
いろいろ回ってみましたが、普通のフリーマーケットとはちがう、なにかアーティスティックな活気にあふれていて、凄い楽しめました。こういうイベントで街を盛り上げていくのは素晴らしいですね。池袋がより好きになりました。
(IWGPの外から。この横にあるミスドがしゃれおつでメニューも普通と違っててよかった。ミスドは正義。)