生ゴミを水にする
生ゴミを水にする★リキフェクションシステム
ECUBE/イーキューブは今ある社会のシステム(下水道など排水)を利用してゴミを処理する合理的な業務用生ゴミ処理機です。
ECUBE/イーキューブは私たちに代わりに生ゴミを食べ直し
「消化排水するシステム ECUBE/イーキューブ」から出る水は人間が排泄するもの
と同じ、汚水扱いです。
ECUBE理論・法則
食物を100とした場合、80を私たちが食べ、水(汚水)にし、残滓&食べ残しの20の部分を生ゴミとしてECUBE/イーキューブが食べ、水(汚水)とする。
元々の食物を100とした時の排水にもたらす汚濁量(BOD/SS)は生活使用水量合計
(排出口)では常に法律基準以下となる。
この法則によれば、ECUBE/イーキューブで生ゴミを処理する場合、ゴミの量の多量/少量のいかんによらず、そのゴミが自家用(学校、保育園、ホテル、病院、社員食堂etc.)で発生した物とすれば、生ゴミ=食物=人数と生活使用水量は正比例的相関関係にある。
したがって、大は大病院・ホテル、小は一家庭まで、日本全国どこであっても、水洗トイレを使用している地域であれば、ECUBE/イーキューブは使用できる。
しかし、自家用でない生ゴミ(食品工場、給食センター等から出た生ゴミ)については引き当てとなる生活使用水量が無いので、ECUBE/イーキューブを使用する場合、専用に容量能力の合った排水浄化装置(浄化槽)が必要となる。
法律でいうところの排水基準とは、各家庭、施設、企業、学校(水道給水料金・下水道の支払単位)の最終出口での統合された排水の水質数値です。あくまでも、水を使う装置=水の出る装置(ECUBE/イーキューブ、洗濯機、食器洗い機etc.)の排出口における水質の数値ではありません。(もし法律が機器出口までさかのぼるなら、洗濯機も使えず、人間でさえ排泄ができなくなります。)
このECUBEの合法性(水の扱い)については、一見ユーザー様側から、まず懸念されることろですが、実際はその合法性、実用性は、一番のユーザー様として小中学校、国立病院等行政機関が採用しているという事実が証明しています。
ECUBE/イーキューブを使用することで、環境をことさら汚すこともなく、排水基準の個々の数値を超えることはない。