振り返りみれば巨大な蟻地獄
蟻地獄から連想するのは命を飲み込む癌
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO58079500V10C20A4BE0P00/【俳人 長谷川櫂】より
一昨年二〇一八年夏、右太腿(ふともも)に皮膚癌(がん)が見つかり、慶応病院で三度の手術を受けた。今年一月、三度目のPET検査でも再発・転移はみられなかったが、生と死について考える絶好の機会になった。癌にならなければ今以上に愚かなまま一生を終えていただろう。
思い出すのは丸谷才一さんのことである。丸谷さんは二〇一二年十月十三日、八十七歳で亡くなった。前年の正月、電話があって歌仙の会に誘われた。
Facebook・竹元 久了さん投稿記事 🌷自然の力~「松」という奇跡~❗
松の効能が驚愕です。新型コロナということをさておいて、風邪にしてもインフルエンザにしても、松葉酒、松葉茶を飲むだけでもずいぶんと良いかもしれないようです。あるいはおそらく、生でも粉末でもエキスでも効果は変わらないと思われます。
まさか、これまでも一部のサバイバルやアウトドア派の中では知られていた「松葉」が、実はこれほどまでのものだったとは。
◆《松という奇跡》
「スラミンの誤解」について知った後に、「しかし松葉茶飲んで出血治った報告をたくさん見たし」とか、「そもそも古来から有用だと言われていることも知ったし」
というようなことを調べているうちに、さらにいろいろなことを知り、結論として、
「松葉は最高の感染症対策のひとつでありスーパーフードである」
と知るに至ったのです。松葉というより、「松」ですね。もしかすると、スラミンという単体どころではない、素晴らしい効能を持っているかもしれません。
今回もある程度は論文ベースとなるかもしれないですが、基本的には、松葉、あるいは松の多くの成分のうち、・シキミ酸 ・スーパーオキシド・ディスムターゼ(SOD) ・テルペンについて書かせていただこうと思います。
これらが「松」というひとつのものの中に、しかも、それなりの量があるというのは、なかなかすごいと思います。ちなみに、論文という重々しいものの前に、松のことについて調べている中で、いろいろと「古医学」も知りました。
「お松を愛する会」という素敵なお名前の会の「松葉の効能」というページには、以下のように記されていました。
●松に関しての日本や中国の文書や医学書の記述
> 松食せよ、松食せば判らん病直るのぢゃぞ、松心となれよ、何時も変らん松の翠の松心、松の御国の御民幸あれ。(日月神示 雨の巻)
> 脳一切に効く (民間薬の古い医書「慈医草」)
> 薬を病気を治すだけの「下薬」、精力が強くなる「中薬」、人間が持つ寿命を全うさせるのを手伝い長生きさせる「上薬」で、上薬の第一番目が「松」(中国最古の薬学書「神農本草経」)
> 松葉は、別名、松毛。苦し、温にして毒なし。毛髪を生じ、五臓を案じ、飢えず、天年を延べる(中国の代表的な薬学書「本草綱目」)
> 松葉を噛んでいると高血圧にならず、中風が治る。脳溢血で倒れた人が松葉を噛み続けていると言語障害にならず回復が早い。(日本の医学書「妙懐中薬集」)
ここまでです。
他にも、いろいろと古代からふれられているもののようで、その効能の種類はかなりのもののようです。
その「松の成分」なんですが、おおまかには、以下のようになっているようです。松の種類によりやや異なり、また、葉と樹では成分が多少異なりますが、まあ、枝を食べる人は少ないでしょうので、松葉の成分です。
●「薬用植物の研究」より
松葉の主な成分
・テルペン ・ピネン ・ボルネオール ・カンフェン ・ケルセチン(フラボノイド)
・イエルセチン(フラボノイド) ・アピエチン酸 ・グリコキニン ・ケンペロール
・ビタミンC、A、K
他
ここまでです。
同じページに、和漢薬研究所と群馬大学内分泌研究所が共同で行った 1987年の別のアカマツの成分の研究に関する表が載っています。
そのページによりますと、
> 赤松に含まれるアミノ酸は24種類です。このうち、たんぱく構成アミノ酸として20種類が確認されています。
> 人間の体内で十分な量を合成できず食品から摂取しなければならない9種類の必須アミノ酸のすべてと人間の体内で合成される11種類の非必須アミノ酸の全てを松葉から摂ることができます。(松葉の成分と効能)
このように、栄養素というのか、その成分そのものが、他にないほど効用が期待できるものとなっていまして、平時でも、とりたいものだとわかります。しかしまあ今は感染症の時代ですから、これらの松の成分は、一般的には良いものであるということはわかるにしても、
「感染症にはどうなのだろうか」と。
もっといえば、コロナのスパイクタンパク質にはどうなのだろう、とか、その症状にはどうなのだろうと。不正出血とか心当たりのないアザとか頭痛とか。日月神示のように、「松食せば判らん病直るのぢゃぞ」となるのかどうか。先ほどの成分表と照らし合わせて、学術論文などを調べてみました。
先ほどの松の成分は、松葉研究をされていたという複数の医学博士の研究からのものですが、そこに、松が、「スーパーオキシド・ディスムターゼ(SOD)という酵素」を持つことが記載されています。そして、論文の検索では、松に含まれるうちの、
・シキミ酸 ・スーパーオキシド・ディスムターゼ(SOD) ・テルペン
がそれなりの数でヒットすることがわかりました。結果として書けば、
「松は感染症対策にも出血対策にも極めて有効」だと思います。 匿名
Facebook・竹元 久了さん投稿記事
改めて「松葉健康法」とは 高島雄三郎著から
科学合成された医薬の成分は純粋な程、その副作用の激しいことが問題なのである。
東洋の自然薬の効能は、生きている薬だから人間の生きている臓器にもっとも適切に作用し効果をあげている。
西洋風の化学分析や方法で割り出せなくとも、自然薬の効果は、愛用している人の自然治癒力をどんどん高めて自然に治してくれる。西洋薬のように薬の強い成分が一時的に治癒させるのではなく、後々体質改善にまで及ぼすこの治療法は、治療と言うよりまさに健康法なのである。
松葉のような自然薬は、化学で解明できない未知なるものがあり、
説によると、松の木には微弱ながら電流が通っていて、その電流が松葉液に溶けてイオンとなり、体組織を若く保つとも。
松葉のアミノ酸
赤松に含まれるアミノ酸は24種類です。このうち、たんぱく構成アミノ酸として20種類が確認されています。人間の体内で十分な量を合成できずできず食品から摂取しなければならない9種類の必須アミノ酸の全てと人間の体内で合成される11種類の非必須アミノ酸の全てを松葉から摂ることができます。
補足:松の実の成分は、
脂肪油70%:オレイン酸・リノレイン酸・バルチミン
蛋白質14.8%:アルギニン・ヒスチジン・リジン・チロジン・ロイシン・グルタミン酸などのアミノ酸
効能は、松と同じ様にコレルテロールを適正に保ち、保湿や老化防止、角質からの水分蒸発を防ぎアレルギーにも
成分から一般的に言われている効能
老化は血管から、血管の老化は血液から始まる
人体にとって最も大切な血液をきれいにし血管を強く柔軟にして血液の流れをよくし赤血球も増やす。
松葉の三大効能は、心臓強化、高血圧降下、強精
動脈硬化、心筋梗塞、高血圧、ボケ、脳卒中を予防、育毛を促進、関節痛・湿疹・かゆみ、打撲、むくみ、低血圧症、冷え性、不眠症、食欲不振、膀胱炎、痔、便秘、頭痛、喘息、痛風、貧血、糖尿病、リューマチ。。。などにも効果があると言われています。
その上、体内の老廃物を排出するデトックス効果の働きもあります。抗酸化作用で活性酸素を取り除くSOD(スーパーオキシド・ディスムターゼ)という酵素を持ち老化やガン化を防ぐとも言われています。
またタバコの有害物質でもあるニコチンを外へ排出する働きもありタバコを吸う人に有効です。
脳一切に効く (民間薬の古い医書「慈医草」)
肺によく、頭脳によく、高血圧によし(日本の松の緑を守る会「松と日本人」)
他にも色々で
脚弱、手足のしびれ、中風、歩行不能者、眼、卒倒、下血、切り傷の出血、手負い傷、汗止め、歯槽膿漏、タチの悪いおでき、痰を切る、神経痛、身が軽く歳をとらず長生き、五臓を安んず、水虫、二日酔い、胃腸病、下痢、腸カタル、しわがれ声、口内炎、口臭、吐き気、自家中毒、息切れ、アレルギー性鼻炎、眼底出血、風邪、慢性アルコール中毒、小便が出ない、匂いがわからない、車や船酔い、捻挫・脱臼、虫下し、脂肪肝、しもやけ。。。
古典書物に書かれている松の効能
薬を病気を治すだけの「下薬」、精力が強くなる「中薬」、人間が持つ寿命を全うさせるのを手伝い長生きさせる「上薬」で上薬の第一番目が「松」(神農本草経(古代))
松は、毛髪を生じ、内蔵を安らかにし、空腹を癒し長生きさせる(重修政和経史証類備用本草)
松葉を噛んでいると高血圧にならず、中風が治る。
脳溢血(のういっけつ)で倒れた人が松葉を噛み続けていると言語障害にならず回復が早い。(妙懐中薬集(医学書の古典))
文・高島雄三郎氏
Facebook・長谷川玲子#松 🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲🌲さん投稿記事
黒松針
発明してみました😄
葉っぱ療法、ちまたで、はやってますね、
松のみならず、なんの葉でもいいみたいですよ〜、ちなみに私はドクダミを😅
黒松で針作ってみました、針は刺入しなくても、皮膚刺激でも、充分効果あるらしいです、やりやすいので、今回は別紙、百会を紹介🤗
これで耳ツボダイエットも🤣
私は乾燥黒松で作りましたが、黒松だったら
生でもできるかも🤗
反射区を調べて、いろいろ、手軽にできるかな、針束だから、アバウトでも