「血」の歴史。

いきなりですが、

問いかけカード♬

「あなたは、親の生い立ちや祖先のことに興味がありますか？それはどうしてですか？」

私の答え:

興味あります！

我が家では今だに亡くなった祖父母、曾祖母の話がしょっちゅう出ます。

この世から切り離された存在ではなく、自分の中にいるのを感じるんですよね。

血の歴史そのものに勇気づけられることもあります。

そんな良い人って訳でもないし立派な生き方をした訳でも全くないですが、一生懸命生きたんだろうと想像できるので( ^ω^ )

私の思う祖先はみんな父方の直系の尊属？

母方の祖母は健在ですが、血の濃さは同じでも苗字も違うし自分がそこの家系に所属している感覚が無いです。

そもそも母が実家との縁が薄いからかも知れません。

両親の生い立ちは、父母自身を理解するのに役立ちました。

20代の頃まで両親に対してどこか被害者意識もあったのですが、頭の中で描いた父母の人生の「物語」で理解できたのです。