《寄り合い》新しい季節の伝統をつくる
どこの土地にも存在する文化、習わし、祭り、行事、食、遊び等。その中には、受け継がれているもの、すでに途絶えているもの、廃れる一方のものもあります。
能勢町にもあります。
そして、ありました。
以下は
レポート
次に、この寄り合いの内容についての順です。
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第一回目のレポートはこちらです↓
第二回目のレポートはこちらです↓
第三回目、四回目のレポート↓
第5回目のレポート↓
第6回目のレポート↓
第7回目のレポート↓
第8回目のレポート↓
番外編：ゴミ拾いレポート↓
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伝統のはじまりは、革新でした。
という話もあり、
それはそれで、
大げさなかんじもしますが、
伝統になっていくものは、
民俗学の先生によると、
娯楽性と信仰性の
二つの要素が必要だそう。
始めは、
どちらかでも良いそう。
とはいえ、
娯楽性の高いものは、
最初は、
土地にあるものを活かしたり、
他での流行りをアレンジしたり、
誰かが何気に始めたことや
誰かが失敗したことから
始まることもあったでしょう。
そういえば、
400年の歴史を持つ徳島の阿波おどり。
今の“見せる踊り”のスタイルになったのは、
1980年代とのこと。
一人の女性の大革命によります。
アップデートして受け継がれています。
何が「伝統」になるかなんて、
誰もわかりません。
たぶん。
そこで、
土地の伝統を学びつつ、
今ある伝統の本質、
土地の特色等を理解し、
現代にあったかたちへと変化させたり、
あるいは、全く新しいものを生み出たりして、
この土地ならではの「楽しみ」を
考え、実践してみませんか？
企画する楽しみっていうやつですね。
参加者で考え出した楽しみが、
100年後へ受け継がれいく
伝統となる
かもしれないという
壮大なプロジェクト
をやってみませんか？
開店当初からの店主の企みです。
能勢町のみなさま、
能勢町に興味をお持ちのみなさま、
ぜひご参加くださいませ。
例えば、
5月8日（「ようかび」）の「御田祭り」のために、5月6日に掲げる「天道花（てんどうばな）」。
写真は、能勢町で唯一残っていると思われる長谷地区のもの。かつては、多くの家で掲げていたそう。能勢町だけではなく他地域でもあったとのこと。これを新たなかたちで復活させられないかな、と企んでいます。
例えば、
お正月飾り。
能勢の特産「菊炭」を使って、茶道の床の間のように。
鏡餅もいいけれど、能勢では、こちらを年神様の依り代（よりしろ）にしても、と思っているのですが、いかがでしょうか。詳細は、こちらを↓
https://fukudashowten.localinfo.jp/posts/10711553?categoryIds=3596358
菊炭を奉書で包むのですが、これが、難しい。黒くならないようにするには、どうしたらよいでしょうかね。
例えば、
亥の子餅。能勢で作った亥の子餅を献上していたという話ですよね？でも、亥の子餅を作ったり、食べたり、してますか？
と、みんなで、これはどう？あれはどう？それいいね！と、年齢問わず、楽しめたら！
参加費として、１ドリンク制とさせていただいております。
遅刻早退OK。
参加可能なときだけでもOK｡
お子様連れOK。
お気軽にご参加くださいませ。
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お申込みについて
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件名を「新しい伝統」として、①～⑤を明記の上、fukuda.showten@gmail.com へお申込みくださいませ。SNSのメッセージからでもOKです。
こちらからの返信を持って、お申込み完了とさせていただきます。
当店の催し参加二回目以降の方は、お名前のみでOKです。
①お名前
②お住まいの地域
（市町村まで）
③お電話番号
④メールアドレス
※お申込みいただいた方には、今後、無料メールマガジン「野のの四季だより」を配信させていただきます。不要の場合は、停止可能ですので、ご了承くださいませ。
四季の企画室 野の 福田商店
大阪府豊能郡能勢町今西198-2
（今西商店街内 ）
営／13時～17時
休／火・水・木
※臨時休業が時々ございますので、お手数ですが、トップページでお調べの上お越しくださいませ。
✉ fukuda.showten@gmail.com
🚌阪急バス西能勢線「森上（もりがみ）」停留所より西へ徒歩約5分
🚙大阪市内・神戸市内からは高速ご利用で約１時間
専用駐車場2か所計4台分アリ