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Baby教室シオ

おもちゃ『脳活キューブ』

2021.11.11 00:00

エド・インターの『知の贈り物シリーズ』の脳活キューブは、一辺が2.5cmの立方体の積み木を25ヶ使用し平面的パズル構成を主軸として、立体構成も行えるリーズナブルな知育玩具です。

レベル1~5で構成されている平面的内容は、パズルを載せる土台を変えながらテキストブック通りに配置していきます。

レベル1は2ヶの積み木を使用し行う比較的易しい20種類の内容です。赤と木目が反転して模様を構成しないように確認して作らせます。

レベル2は4つの積み木になるためテキストブックのイラストを4分割にしてみることを意識させましょう。慣れるまではどのような構成図になるのかを言葉にしながら行うと、イメージしやすくなり23種類をこなせます。

レベル3は9ヶの積み木を使用し15種類をこなします。レベル2よりも個数が多くなることで難しいと感じる子供もいるので、テキストブックを見ながら絵を作るイメージを持たせ行います。

レベル4は16ヶの積み木の数で構成していきます。17種類の模様があり積み木の模様や色を頼りに特徴的な部分から作り始めます。律儀に上段から順番で積み木を配置していくと難しさを感じる場合があります。難しいと感じると諦めてしまったり、嫌いになることも考えられるので形が見え楽しく作ることをお薦めます。27種類の構成で力をつけて最終のレベル5に入ります。

レベルが高くなるにつれ使用するキューブの数も増え難易度も上がります。レベル5は25ヶの積み木で55種類をこなし平面的パズル構成の力を付けていきます。

全ての積み木を使用するため置き方によっては構成するための模様が見つからない場合が出てきます。まずは特徴的な形から配置して一面が赤や木目は最後に置くようにするとよいでしょう。

レベル1~5までの平面的構成で140種類をこなした後は、10種類の立体を作ることができます。平面で作り積み木を立てて完成とする場合がありますが、できるだけ積み上げて四方八方から確認し自在に積んでいくことを楽しむと立体的な見方が確立できるでしょう。