海の外に飛び出した方が人生も働き方も広がる、という話💡

自分の知らない世界に触れる回数＝クリエイティブの洗練＝成功確率向上。

海外の人と接していると色々な気づきがある。

文化や言葉の違いから僕らが当たり前に感じていることが

いかに当たり前でないかを知ることができる。

そこから新たな生き方のヒントが見つかったり、

大きなビジネスチャンスに繋がったり。

なんにしても刺激と創造を繰り返すことが大切なんだ。

最近、日本国内でちょこちょこ頑張るより

海外に飛び出した方が圧倒的にチャンスが多い、

ということを改めて感じています。

外の世界にはまだまだ知らないことがたくさんあって、

それはビジネス的にもまさしくチャンスが腐るほどあるんです。

僕の師匠は世界中何カ国も飛び回りながら

現地のアイテムを輸入販売しているんだけど

彼と話すと世の中お宝って探しきれないほどあるんだなーと考えさせられるし

僕もイタリアだけでなく

マーケットをもっと広げなきゃと感じさせられる。

世界は広いなー。

個人貿易の世界だけでなく

ビジネス全体にも言えることで

外のレベル感を考えるととてもスピーディです。

セミナー業やブランディング、

セールスにおけるマーケティングスキルやノウハウなんかも

僕はそれらの情報をなるべく海外から卸してきています。

いかに速く大元の情報にたどり着けるかが勝負。

国内で普及し切った頃にはもうすでに手遅れ。

シリコンバレーで流行った情報なんかは

４年ほど遅れて日本に入ってきて

教育として浸透する頃には

約８年ものラグが発生しているそうです。

逆に言えば情報の仕入れルートが確保されていれば

仕掛けるって案外簡単なものです。

資本金がなくても個人規模でも

十分に個性を活かしてオリジナルで戦えますから。

こういうロジック考えてると

日本国内でビジネスを頑張ろうとするより

海外と結びつくマーケットで勝負した方が

圧倒的にスピーディに結果を出せると思うんですよね。

海外のものを国内で売るとか

国内のものを海外で売るとか

言語的な壁は多少あるだろうけど

翻訳機能つかえばメールやチャットのやり取りは問題ないし。

対面でのコミュニケーションも

ちょっと頑張って外国語できるようになった方が

国内にこだわって必死に頑張るより

結果は出やすいだろうし。

とはいえこういう発想に行き着くのって

一度は海外に出たことがある

もしくは、

海外の人と接して外の世界を知る機会がある

って場合になってくると思うんですよ。

何も状態からいきなり

海外と何かやろう！

とは思わないでしょうし…w

自分たちが日本に生まれ育ったというだけで

世界基準で見たらものすごい幸せなことだし、

自分たちの常識が世界では当たり前ではない

という事実に気がついただけでも多くのチャンスが生まれます。

だから、そうした気づきを得るためにも

先ずは海外に飛び出す、

もしくは、外国人の方と接してみる、

それだけで世界がずっと変わります。

誰にでもチャンスのある時代だからこそ

まずは「気づく」ことから

自ら進んで手に入れて欲しいですね♪