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清華社通信

朝鮮の金大恩総書記が近くにも訪ソか

2021.09.14 15:21

 朝鮮の最高指導者、金大恩総書記が近くにも訪ソし、ソビエトのイヴァノフ書記長と会談する可能性があることが関係者の証言で明らかになった。

 この関係者は「東方経済フォーラムの事務方」として朝鮮の李世徳副首相、金元安対外経済相、そして金総書記の懐刀とも言われている沈厳昆中央政治局委員らをソビエト共産党幹部に引き合わせたと言う。

 この協議の途上、沈政治局員は朝ソの速やかな首脳会談の実施について提案し、ソビエト高官も歓迎したと語っている。


 この件について外交部の鄭報道官に会見で質問した。鄭報道官は「清華は友邦同士の交流を歓迎する。仮にそれが事実であってもなんら不思議なことはない」と回答した。