8.6万人

厚生労働省発表の100歳以上の人口である。国立社会保障・人口研究所の将来推計によると、2050年にはなんと68万人を超えるそうである。

現段階で男性はようやく一万人を超えたところである点（筆者は男性なので）、介護給付費等実態調査によると95歳以上の要介護認定率が93%であることなど課題点は多いが、まさに人生100年時代が視野に入ってきそうだ。

シニアネタが暫く続いてしまいましたが、SAT研究所のテーマの一つとして今後も向き合っていきたいと考えています。