スタートとゴールは同じ!学生時代~今に至る2人の異なる物語ー「ふじのくに、新しい風景のおこり」新しい若者たちの風景@静岡市を開催しました!
昨夜は「新しい静岡の風景をつくる9人とつながるオンライントークイベントーふじのくに、新しい風景のおこり。」第2話が開催され、静岡県内外から約10名の方が参加。
第2話のゲスト(つくり手)は、静岡市の草薙でまちづくりを推進する一般社団法人草薙カルテッドの若きスタッフ、小林祐介さんと西美有紀さんでした。
お二人がどのような経緯で今に至るかについてを掘り下げながら、静岡・草薙のまちづくりについて考える機会となりました。
お二人とも一度就職して、まちづくりの世界に飛び込んだのは同じですが、想いはそれぞれ異なるものを持っていました。
お二人が学生、最初の就職、カルテッド、それぞれの立場の時の草薙へのかかわり方や想いの変化などを隠さず語ってくださったことで、参加者の方々がまちづくりについて具体的なイメージをできたように思えます。
また、私たちも参加してくださった方々も、お二人の話を聴く中で、草薙のまちの新風景、若者たちの新風景が垣間見えた気がします。
参加者の方には、県外でまちづくりの活動をしている方や今後地域のまちづくりにかかわることを考えている方など様々な方が参加してくださいました。今の活動に至るまでのスタートとゴールは一緒だけど、二人の異なったライフストーリーをお聴きできたことで、皆さんの視野が広がり、今後の働き方・生き方の選択のヒントになったのではないかと思います。
グループセッションを今回は実施し、いろいろな角度から様々な質問が飛び交う活発なトークができ、時間が来た時、「もう終わり?」と思うほど濃縮された大きな意味のある2時間でした。
西さんと小林さん、そして参加くださったみなさん、ありがとうございました!
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